第6話 進化します!
「ふう~、勝てた~」
「ね。私も貧血気味だし、そこのボスたちの血はまあまあ美味しかったけど、雑魚の血はね.....」
「そうなのか。僕も魔力ほとんどすっからかんだよ」
「とりあえず、今回の戦闘で上がったステータスを確認してみようよ」
「そうだな」
~~~~~~~~~~~~
[名前] シュート
[種族] 悪魔
[年齢] 16
[状態] なし
[レベル] 20/20 (進化可能)
[HP] 24,000/24,000
[MP] 30,000/30,000
[スキル]
〇ユニーク
【以心伝心】 【AIちゃん】
〇魔法系
【全属性適正】 【生活魔法】 【火魔法Lv4】 【水魔法Lv4】 【風魔法Lv3】 【土魔法Lv2】 【雷魔法Lv4】 【氷魔法Lv4】
〇武術系
【全武器適正】 【拳闘術Lv3】 【投擲術Lv3】
〇種族別
【地獄門】 【冥界門】 【眷属化Lv1】
〇その他
【鑑定眼】 【偽装】 【ストレージ】
[称号] 《創世の神の加護》 《原初の悪魔》
~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~
[名前] レイ
[種族] 吸血鬼
[年齢] 16
[状態] なし
[レベル] 20/20 (進化可能)
[HP] 24,000/24,000
[MP] 30,000/30,000
[スキル]
〇ユニーク
【以心伝心】 【AIちゃん】
〇魔法系
【全属性適正】 【生活魔法】 【血液魔法】
〇武術系
【全武器適正】 【剣術Lv2】 【双剣術Lv3】
〇種族別
【吸血】 【血液操作Lv4】 【眷属化Lv1】 【日射耐性LvMax】
〇その他
【鑑定眼】 【偽装】 【ストレージ】
[称号] 《創世の神の加護》 《始祖の吸血鬼》
~~~~~~~~~~~~
「ふむふむ、スキルレベルは結構上がってるね」
「そうね。それに進化できるっているし.....」
「どういうふうに進化するかわからないし、最初てことで片方ずつ進化してみよ」
「うん!じゃ、私からね」
「おっけ」
「.....ん?なにこれ?」
「どうしたの」
「進化先複数あるみたい」
「なるほどな。何があるの?」
~~~~~~~~~~~~
進化先可能な種族
〇上位吸血鬼
正統進化。新しい技能を得られない分、ステータスが大幅に上昇する。
〇半吸血鬼
派生進化。人族と吸血鬼族のハーフ。日光の弱点がなくなり、本来血からしか得られないエネルギーを人間の食糧からでも回収できる。ステータスの上り幅は小さい。
〇操影鬼
派生進化。影を操る吸血鬼。隠形に長けている。ステータスは移動速度に大きく振られる。
〇赤血鬼
派生進化。血を操る吸血鬼。血液操作に長けている。ステータスはMPに大きく振られる。
~~~~~~~~~~~~
「ほへ~、いろんなのがあるな。」
「まあ、選択肢はほとんどあってないようなもんじゃない?2種のどっちかだよね」
「まあそうだね。まあ、今でも血液操作は練習してもできそうだし、操影鬼のほうでいいんじゃない?」
「そうね、そうする。.....それじゃやるね」
「うん」
それからは大変だった.....こともない
実際は、レイは一瞬気を失ったけど10分もせずに目が覚めたからね
「おはよ、気分どう?」
「う~ん、前と比べて体が軽いことくらいかな」
「なるほど、じゃあ次は僕かな?」
~~~~~~~~~~~~
〇上位悪魔
正統進化。新しい技能を得られない分、ステータスが大幅に上昇する。
~~~~~~~~~~~~
「.....」
「どうしたの?お兄?」
「いや、進化先一つしかなかった.....」
「.....なるほどね。ま、まあ、次の進化に期待すればいいでしょ!」
「.....うん、そうだね。」
「それじゃ、進化」
途端に周りが真っ暗になった。
別に気を失ったわけじゃないみたいだな。
周りが明るくなって見ると、
「あ、お兄、気が付いたんだね」
「うん、なにもなかったか?」
「平気」
「よかった、それじゃ、新しいスキルとかは、街に行きながら確認しよ」
「おー」
~~~~~~~~~~~~
[名前] シュート
[種族] 悪魔
[年齢] 16
[状態] なし
[レベル] 19/40 (進化可能)
[HP] 34,800/34,800
[MP] 39,000/39,000
[スキル]
〇ユニーク
【以心伝心】 【AIちゃん】
〇魔法系
【全属性適正】 【生活魔法】 【火魔法Lv5】 【水魔法Lv5】 【風魔法Lv4】 【土魔法Lv3】 【雷魔法Lv5】 【氷魔法Lv5】
〇武術系
【全武器適正】 【拳闘術Lv4】 【投擲術Lv4】
〇種族別
【地獄門】 【冥界門】 【眷属化Lv2】
〇その他
【鑑定眼】 【偽装】 【ストレージ】
[称号] 《創世の神の加護》 《原初の悪魔》
~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~
[名前] レイ
[種族] 操影鬼
[年齢] 16
[状態] なし
[レベル] 18/40 (進化可能)
[HP] 27,000/27,000
[MP] 36,000/36,000
[スキル]
〇ユニーク
【以心伝心】 【AIちゃん】
〇魔法系
【全属性適正】 【生活魔法】 【血液魔法】
〇武術系
【全武器適正】 【剣術Lv3】 【双剣術Lv4】
〇種族別
【吸血】 【血液操作Lv5】 【眷属化Lv2】 【日射耐性LvMax】
〇その他
【鑑定眼】 【偽装】 【ストレージ】
[称号] 《創世の神の加護》 《始祖の吸血鬼》
~~~~~~~~~~~~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます