お月さま、なぜか子供は好きですよね。私もよく1、2歳の頃は外へ行って見たいというので行ってました。あの小さな眼差しで何を思って、感じているのか……。
いいお話、ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
お月さま、興味をひかれるみたいですね。ベランダの夜景も好きみたいです。
子供の興味を追いかけていると、なんだかすごく深いものを見ているような気がします。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございました!
いつか、このことをお酒でも呑みながら息子さんと話せたら素敵ですね^_^
作者からの返信
はい。将来このことを語り合えたら、きっと素敵ですね。
コメントありがとうございます!
なんか涙がでちゃいました。
作者からの返信
ありがとうございます!
本当に、こんな些細な日常の一コマなのに、涙が出る新鮮な経験でした。
なんだか胸がじーんとして、感動で泣きたくなってしまいました……。
月を見つめる息子の真剣な眼差し。それを、やがて驚きをもって見つめる親の目。
見慣れているはずの風景が、眩いばかりの輝きを放って、再構築されていくような……子のいないはずの読み手の私までが、親としての感動を分けていただいたような、とてもとても素敵なエッセイでした。
抱っこ、お疲れさまでした!(笑)
作者からの返信
じーんとしていただいてありがとうございます!
本当に、真剣に景色を見つめる息子を見ていて、今まさに世界に触れて自分のものにしていってるんだと思ったら誇張抜きで涙がにじんできました。
親としての感動、おすそ分けできたのなら書いた甲斐があるというものです。
だっこは疲れたけど(笑)とっても新鮮な体験でした!
世界に興味を示し、知りたいと意思表示できる。
頼もしい息子さんですね。
子どもの成長とともに、親も世界を知り直していくようだったのを思い出しました。
……でも抱っこは重いですよね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に、自分の意思をしっかり示して、世界に興味を持っているようで、親として頼もしくなります。
子供の目線に合わせると、世界はこんなにも新鮮な景色にあふれているものなのだと感じますね。
この感動のためなら、だっこの重さもなんのその……(ずっしり)
月には古来より魔的な、狂気的な捉えられ方をすることが多いですが、無条件に危機を察することができるこどもを眠りにつかせるほど慈愛の存在なのかもしれません。
月が無ければ地球は大変なことになります。
無意識にそんな理解を深めているのかもしれません。
こどもは、どんなに新しいインプットでも、不思議と好悪を持つものです。
好きなモノ、興味を覚えるモノ、きっと理由があるはずです。
作者からの返信
コメントにお星様に、ありがとうございます!
月はタロットカードなんかでも惑いや迷いといった不吉な意味合いを持ちますが、実際に月をながめていると不思議と心が落ち着くんですよね。
息子が何を感じ、どんな気持ちで月を見ているのか、親からは想像することしかできませんが、それでも想像をはせて寄り添っていると、なんだかとても大きくてあたたかいものに包まれているような気分になります。
息子の興味が、広く世界に向いて、大きくはぐくまれていくといいなと思います。