第52話、結果とお風呂
何だかんだと、ワイバーンを退治して体のバリアーが無くなるまで、ワイバーン狩りに生を出しレベルは63! そして増えたのは100畳とボーナス5回分!
女神が折れてお風呂もラブホ並みの広さになった。
「旦那様嬉しい、やっと女神様も認めてくれたのね」
「あゝ5人で入っても余裕あるし、ジェットバスも付いていますし、自動温度調整もあるしいつでも入れる、ああエアーマットもあるしスケベ椅子も!」
「何ですそれ旦那様、もしかして変態さんの物?」
「ははは後で教えるよハハハ」
リビングに戻り今後を考え無くては行けない、まず体のバリアーが本当に無くなった、傷はつく、毒も効く、精神魔法も容赦なく襲って来る(エリスに麻痺をかけて貰ったら電撃とは違う心地悪さ)
「不意打ちと罠と毒、そして精神魔法には気おつけようよ風香、これからが異世界の本当の冒険だよ」
「はい周りに気おつけて歩いて行きましょう、旦那様が側に居れば敵対する者が現れても分かりますから、先制攻撃です」
「あのー私も探知出来ます、悪意ある者は感じる事が出来ます」
「なら少し安心ですね旦那様。次は女神様の言葉よ、早く広い所に引っ越せ、家を大きく出来ない!
それと買った家は空間魔法を授けるから、持って行って引っ越せと連絡が来て居るわよ」
3人が風香に祈って居る。
「サブマス達はどうする、俺達について来ると各ギルドを辞める事になるが?」
「私は商業ギルドを辞めます、旦那様について行きます、よろしくお願いします」
「私も同じよ旦那様について行きます、よろしくお願いします」
「私もついて行きます、よろしくお願いします旦那「ご主人様よエレスそれがこの変態が特に喜ぶからね! もう分かりなさいエレス、旦那様よりもエレスにご主人様と呼ばれると、この変態の態度が変わるのを分からないの」
「そうなんですか!」
「まあ先行き、メイドを雇ったらご主人様と呼ぶ子が増えるからな、どうなるかは分からないけどね」
「奥様、旦那様は醜いです、上げたり落としたりひどい」
「まあまあエレス落ち込むなよ、これからどうすれば良いか考えれば良い」
「なら見てください、分身」
エレスが20人に増えた、それもみんな動作が違う。
「これは何だ、エレス何故みんなが別行動出来るんだ?」
「今はこの人数ですが、修行すればもっと増やせそうです、それと別行動出来るのは意識があるんです全員! でも悪意は有りませんですので安心してください。それと目の色が私は金で分身は銀ですそれで見分けてください」
「へーエレス20人、エレスだけでハーレムかそれもいい は」
電気 バチ
「全く変態は何を考えて居るのよ、もうこの後一体何人増やす気なのよ」
「風香ちゃんも大変ね第一夫人だしね」
「言っときますけど、貴女達も第2第3夫人として私を手伝ってよね! 変な女を間違っても旦那様に近づけないでよ、貴女達の経歴に誓ってもね」
「はい、冒険者などは任してください」
「商人関係は私にお任せ下さい」
「あのー私は第何夫人何ですか?」
「エレスは侍女頭全ての使用人の頂点ね、そう言う人は番号でなくエレス夫人て呼ばせれば良いのよ」
「エレス夫人良いですね、では番号入りません」
「それでは次は移動先です、オルカさんエリーさん良いところ有ります、誰も開発していない、何処の国にも所属していないそんなところ有ります?」
「開拓して国になると統治の問題があります、それと他国からの干渉もあり最悪戦争になります」
「そうですね、この大陸にも20から30の国が出来たり無くなったりしてますから、うまくやれば開発して国になれますね」
国を起こすか、まあ嫁4人いるからどうにかなるかな。
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