第46話 依頼
朝起きる、今日はエレスが何故か隣にいる。周りを見回しても誰もいない。これはチャンスとエレスを触ろうとすると服を着ている。ドアが開き三人が入ってくる。
「ねエレス言った通りでしょう、これだから女神様は怒ってお風呂を広げてくれないのよ」
「はい風香様、ご主人様の事が段々とわかって来ました、私も気おつけます」
「ほら起きてお風呂に入って来なさい、臭っているわよ」
俺は着替えを持って風呂に入る、出て着替えて食堂に。
「さあ旦那様が来たから食べましょう、献立はご飯と目玉焼きと海苔と大根の塩漬けです」
「卵て食べて平気なの?」
「おなか壊すって言われているわよ」
「これは女神様からの提供なので、大丈夫です」
その途端3人がお祈りをしている。
「旦那様先に食べましょう、私はケチャップです」
「俺はソースな、ウスターソースある?」
「はい有ります、最初はトンカツソースしかありませんでしたもんね、段々と充実してきました今日もレベル上げ頑張りましょう!」
「それと売り上げはこちらです、合計金貨1000枚です、まだまだ需要有りますので今日も刈って下さい」
「両ギルマスの話は、領主様を蹴って討伐に行った苦情です。
ただアップルパイの効果で領主夫人の口添えで不問になりました。
後で何か送っておく方が良いでしょう」
「食と美容どっちだ?」
「美容は、シャンプーとコンデショナーですか」
「下着でどうだ、色々なサイズが出て来たし、体型を修正するガードルもあっただろう、二セット送ろう」
「よく観察してますね旦那様は、どこまで変態なんでしょう」
風香の目が何故か冷たい、周りの皆んなも。
「俺、何か言い過ぎた?」
「いえ何故そんなに下着に詳しいんだか、まあ過激下着の発案者ですからね、女神様も怒りますよね」
「風香どうしたんだよ!」
「何故、夫人に修正下着を贈るのよ、体が崩れてるて言ってるのよ遠くからね」
「風香絶対感謝されるよ、俺には分かる」
「じゃあ、もし受けいられないならどうするのよ、せっかくの理解者を無くすのよ、優しい奥様なのに」
「分かった、俺が持って行くし説明もする、ただ着付けは女性がやってくれ領主さんの反感を買いたく無いからな、お前達も他の男に見せるなよ俺のだからな」
皆んな顔を赤くして俯いている。
「見せるわけ無いじゃ無いのよ、旦那様考えすぎよ」
「そうです、ご主人様以外見せません」
「そうよ、マーサーさん以外は見せないわよ」
「絶対見せないわ!」
ふーどうにか、主導権を取り返した、
「よし、では出かける、2人はギルドで次の商人と護衛連れて来てくれ。
門の外で待っている」
その後は、ワイバーンを2匹狩り町に戻って来る、明日は予定を変更して領主邸に行く。
レベルは4上がって17になった、8畳増えたが、寝室が広くなったのと、サブの4部屋が広くなった位だ、風呂よ広くなれ!
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