第3話・どこで書くか
わたしは基本、家で書きます。
ただ、家にいられないときは、外で。
あちこちのお店にお邪魔して、そこそこの時間だけ。
注文もたくさんして(お腹いっぱい!)、書いていました。
でも、外で書くときって……。
画面が気になる。
画面が自分しか見えない席だとOKだけれど、そうじゃない席しかないときは、「顔の面は厚いのに小心者」だから、なんか。ねぇ。
あと、トイレに行くとき。
席にパソコンを置いては行けない。
置いて行かれる方もいるけど…。
わたしは、その都度、鞄に入れて持っていきます。
「代官山あやかし画廊の婚約者」では、家にいることができたので(←どんな家なのか。笑)、トイレにパソコンを持ち込むことなく書けました。
気分転換のために、途中で机の場所を変えたりして書いていました。
よかった~~~
◆
小説を書く、までいかないけれど
外出中にセリフやキーワードが思いつくときがあり。
そのときは、ペンとメモで記すときもあれば
スマホで入力したり。
(メモができる機能のアプリをダウンロードしました)
でも、わたしは、なにも持たずにウロウロするときもあって。
そんなとき、思いついたときは。
ひたすらその言葉を自分の脳内で繰り返し、家まで持ち帰ります。
音声で入れる方法も試しみました。
なんか、あれ。
スパイみたいで(えっ?)、面白い。
ただ、あとから聞くと「????」なので、やっぱり文字がいいかな。
さて。
その、スマホのメモにあったネタをご披露。
「双子のおじいさんの名物喫茶店」
????!!!!!!
文字にしても意味不明といったことが判明。
そもそも、どの年代の読者さまに向けた小説???
ナチュラルに、驚いた……。
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