リトルカブはリトルカブでトネ・コーケン先生の「スーパーカブ」のキャラが乗ってるヤツなので、うらやましがられる側ではあるんですけど…。
しかし、50ccだと警察の点数稼ぎ取り締まりの対象になるのではって不安もありますよね。
バイクの魂ってのがあるとしたら何処に宿っているのか?って所なのですが、その内ボアアップなどを楽しまれても良いかと思います。そういうのが手軽なのも50ccやカブの魅力の一つだと思います。
作者からの返信
自分の面倒くさい性格の一面なのですが、ボアアップをしてしまうと「オリジナルではなくなってしまう」「それなら別の、より排気量の大きなバイクが欲しい」となってしまうのです。リトルカブに乗り続けるなら「オリジナルのリトルカブの範囲内でいて欲しい」と言いますか……。
やはり「今あるものの中から幸せを探す」のが良いのでしょうね、僕の場合は。
>これしかない
38式を握りしめますか・・・でも、古い=ダメじゃないですよね
70か90ccだったらもっと楽かもと思う 私も鉄カブ50cc乗りですが 50だからこそ見える景色があることに気がつきました
作者からの返信
「たかが百キロだと!?」
「おまえら大型バイク乗りにはたかが百キロだろうけれど、いいか、おれたち50cc乗りは時速30キロメートルで走るんだぞ。わかるか!?」
「パイロットハンター」大好きなんですよ、僕にとっては不朽の名作ですね。あと「鉄の竜騎兵」と「音速雷撃隊」。
さて、古い=ダメではないです。そして確かに、原付のスピードだからこそ見られる景色もあると思います。
バイクに乗る楽しさを思い出させてくれたのは、確かに父の遺したリトルカブなのです。「だから、これがいちばんいいんだ!!」
あと、そもそものカブの生い立ちを考えると「排気量50ccこそがカブだろう」っていう、変なこだわりもあったり。我ながら厄介な性格をしていると思います。(笑)