応援コメント

第23話 寒さが身に染みて」への応援コメント

  • これは全く、私の空想、あるいは妄想かもしれませんが、寒い地域の人は、年を重ねるとともに、太っていくように思います。脂肪組織の中はあまり血流がないこと、痩せている人と太っている人では、単位体積当たりの体表面積は痩せている人の方が大きいので、「太る」ということは「寒さ」への生体の対応ではないか、と思っています。

    私自身も、バイクに乗り始めた20歳のころから、毎年着実に体重が増えていきましたが、体重が増えるとともに、寒さが応えなくなりました。バイクに乗り始めた20歳の時は、ジーンズの下にジャージを履いていても、通学の30分間、寒さに耐えられませんでしたが、バイクを降りる前の30代後半、20歳の時から20kgほど体重が増えてしまいましたが、チノパンで真冬の高速道路を30分爆走して非常勤の職場に通っていましたが、寒さにめげることはありませんでした。

    私が太ったのは「寒さ」への順応なのか、単なる「不摂生」だったのかは、「神のみぞ知る」ということにしておきます(笑)。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます。

    寒さに耐えられるように皮下脂肪を蓄えるというのは人間の摂理のようですが、体表部分については「寒いモノは寒い」って感じてしまいますね。(苦笑)

    それはさておき、寒くなるにつれてバイクに乗る機会が減ってくることは避けられそうにないです。リトルカブも定期的にエンジンをかけてやりたいところですが、寒さからだんだんと億劫になってくるんじゃないかって思ってしまいます。