応援コメント

第28話「文章の削り方……?」」への応援コメント

  • うーん……
    また例として悪役令嬢継母を出してしまいますが(※それしか最近書いてないから)

    一人称なので、主人公の頭の中の声を削る事になります。
    長々うんたらかんたら考えている事を「要は」みたいに要約したり。
    でも、要約できたと思って全体を通して読み返してみると、突然思考が飛んでるように見えたりして、ヒーヒーいいながら直しています。

    あとは。

    キャラたちの行動を全面的に変更して、本筋にあまり関係ない動きをするようだったら、そう行動せずにすむような流れに変更してしまいます。

    なので、おそらく、あの作品は全体を通すと20万字以上、無駄になったシーン等があると思います。
    一つの章の中で、丸々3万字を削って別の行動させる、とかもありますからね。

    私はキャラ同士を会話させるのが好きなんですが、放っておくと好き勝手に話はじめて流れから逸れてしまうので、そうならないように制御していますね……

    無駄なボケツッコミとか、延々入れたいのになぁ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    20万文字無駄にしているのはすごいですね(;'∀')
    ボケとツッコミはやらせると話終わらなくなりますよねw

    削り方はだいたい皆さん一緒かもしれないですね。

  • コンテストに出すために文字数削ったときは、独白部分っていうんですかね、一人称だったんですが、あーだこーだ語ってる部分はどんどん削って、書いてる当時は楽しかった会話も、あとから見るとしょうもなく見えたので削り、やけに風景描写に力入れてるところも削っていきました。

    最終的に6万字は削ったかな? ストーリーラインに関係ないところをどんどんそぎ落とす感じですね。最終的に小説というより脚本みたいになるという……笑。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこまでガツガツ削れるのもスゴイですね!
    私は折角書いたから残したいけど……って悩んでしまいます(;'∀')

  • カクヨムコンではありませんが、コンテストに出すため文字数を削れないか悩んでいる作品が二つあります。
    ひとつは13万文字を12万文字に、もうひとつは7万5千文字を5万文字にというのが目標なのですが、後者はどうやっても無理かも( ̄▽ ̄;)

    やり方としては、自分も前後の文の流れからしてここは無くても大丈夫だなと思った所を削っています。


    削るのも頭を抱えますが、ひとつのシーンをもっと長くしたいと思うことも多いです。
    例えば、カップルが仲良く話すシーンでは、あまりに短いと仲の良さがあまり伝わらないかもと思うのですが、会話を広げようと思ってもなかなかうまくいきません( ; ˘-ω-)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ああ、長くしたいシーンで、私も頭を抱えることはありますね。特に好意を抱くシーンとかあっさりしているとチョロ過ぎって思ってしまって。

  • 先日、十万字の長編を五万字まで削る苦行を達成した私が通ります。

    通しで文章を読み、不要部分を削っていくのですが
    最初の五周ぐらいは「本筋に関係ない部分」をばっさりカットしていきました(恋愛ものなのですが、主人公がお相手以外と話すシーンなどが対象になります)。これで一周当たり四千字くらい削れました。

    その後は、綾束さんがおっしゃっているのと同じく言い回しを変えたり、二重表現になっている文章を削除したり、と地道な作業を繰り返していきます。

    たぶん五万字弱に削るまでには、二十周は読み返しましたね。執筆の倍以上、校正に時間を費やしました。
    そのせいで10月の執筆スケジュールがカツカツになって今に至りますw

    運命の恋コンもカクヨムコン向け新作も着手したいのですが、来週までに着手できれば御の字ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なぜ5万文字規定の中、10万文字も(;´∀`)
    もはや、それは書き直した方が早いのではないかという重労働でしたね。

  • 俺は服装の描写とか容貌の描写なんかはがっつり削りますよ。だいたい字数稼ぎで入れてること多いですからね。「今日の彼女は〇〇のトップスに〇〇のスカート、薄い水色のソックスと濃いグリーンのスニーカーを合わせて軽やかに飛び跳ねるように歩いて行く」みたいな描写は「今日の彼女はやたら春っぽい服で」みたいにカットします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実際、その程度で読者は分かりますもんね!!
    そのカットの仕方はかなり良いかと思います!

  • 規定文字数がある公募と、書籍化作業では削ることが多いですね……(;´∀`)
    今も頑張って削ってます……(><)

    あまり文章の流れをいじりたくないので、削らないといけない量がそれほどない場合は、とにかく読み返して、短い言葉に変えたり、言い回しを変えたり、改行を減らしてみたり、1行1行削っていく感じです……(;´∀`)

    なのですごく時間がかかります……(><)
    ごそっとうまく削れたらいいんでしょうけれど、なかなか難しいです……(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リアルで知り合いの作家さんは、ほぼ全部書き直したって言ってました(;^_^A
    たぶん、綾束さまと同じことをされたのだと予想されます。

  • カクヨムコンではないのですがつい最近、過去に書いた作品を出すつもりだったコンテストの文字数上限が、前回より3万文字減っていたので、頭を抱えました。
    2万8千文字削る方法はないか、検討中です(-_-;)

    大胆な削り方としては、一つの賞を丸ごと削るですかね。
    もちろんこれをやってしまうと話が繋がらなくなる恐れもありますから、後に必要な伏線を別の場所にねじ込まないといけません。

    あと昔書いた作品では、推敲の時によく見たら一話丸々要らないって判断して3千文字以上一気に削れたことがあります。
    要らない件って、意外とあるのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    約3万文字はキツイですね。
    そこまで行くと、章を削るしかなさそうですね。

    何も話が進んでいないっ! ってなるときありますよねw で、結果まるまる削除という。

  • 例えば、

    「ここのカフェ。文字数削減したいらしいよ」
    「へぇ~。だから表の看板メニューもひと文字だったんだ」
    「面白いよね。文字削減の規制が効いているのかもね」
    「ここの有名人のサインも削減されているし」

    ――――――改稿後――――――

     この間デートで行ったカフェは文字削減に参加しているようだった。


    とか?
    出来たストーリーを小さくまとめるのが私にとってはできそうなことだと思いました。
    でも私もどちらかといえば文字数を増やす方が多いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字数削るのが目的なら後者になりますね。
    このカフェとか有名人が出て来ないなら削除目的でなくても後者ですね。

    私も増やす派ですね。