私はプロットって未だにどう作るかわからないです。物語の概要説明を30字以内で説明できるか?と小耳に挟んだ話もあります。
「猫で伝説の魔術師と精霊に愛された少女との王道師弟ファンタジー」
例で書いたらこんなこんな感じでしょうか? 昔書いた作品の内容がこれです。途中でやめてしまいましたが……汗
私も子供の時は本を読むのが苦手でしたが、『はたらく魔王さま!』のアニメを観て、原作を読み始めてから活字中毒になってしまいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロットはあくまで物語を書く上での指針かなと。
ある程度、他のところにまとめておかないとキャラの設定とかストーリーの大筋とか忘れちゃうじゃないですか。
なので、自分の忘れやすいところを書いておくくらいの認識でもいいかと思っています。
きっかけとなる作品ってありますよね。
そういう作品は今でも大切な1冊になりますよね。
編集済
プロットの作り方は、作品によって違うと言いますか、
短編だと、テーマやタイトルなど決まっていれば、
そこから浮かぶことを紙に書いたりはしますが、
浮かんだことを書いていくだけです。
長編だと、コンテストによって、
誰に向けた作品か(少女向け。大人の女性向けなど)、
ジャンルはどうするか、
何が書きたいか(あやかしものが書きたい、異世界が書きたい、など。異世界ものなら、こんな魔法が使える子にしよう。年齢は、読んでほしい相手に近い年齢で、女の子。など、軽く決めます)。
長編だと、今までは、お仕事だと思っていたので(書くと決めたら、最後まで書く覚悟。責任があるという意味です)、
書くと決めたら神社に行って、
「カクヨムコンに応募します。2か月で10万字書きたいと思っているので、サポートをお願いします」
と、伝えることが多かったです。
神社に行って伝えた方が、手伝ってくれると思っていますので。
軽いお願いは、家からでもしますけどね。
(ワクワクしたこと=魂が喜ぶことだと思っているので、ワクワクした企画やコンテストに応募するようにしています。なので、手伝ってくれるだろうと思っています。ワクワクしなくても、さびしいとか、何か書きたいとかで、書くこともありますけどね。長編は特に、サポートが必要なのです)
で、しばらくすると、2時間ぐらいのアニメ映画になった
新作が降りてきます。
イメージで。
ものすごく速く映像が進むので、
それをそのまま、携帯メールにメモすることが多いです。
そういう時は、布団に入っている時に、降りてくるので。
アニメ映画は声なしですが、内容はなんとなく、わかります。
メールに書いたのが、「あらすじ」になります。
で、
「こういう話かー」と思って、
小説ノートか、パソコンのワードに、
「あらすじ」を書いたり、キャラについて書いたり、世界について書いたり。
気になることを調べたり。
キャラクターは長編だと多くなるのですが、
一応、「名前」用のワードに、
「あ~わ」まで作ってから、
同じ頭文字にならないように、最後の言葉や、文字数も気をつけながら、
キャラの名前や、町の名前なんかを書いたりします。
キャラが多かったりするので、同じ頭文字になることもありますけどね。
「人名」と、「国名」にしたりするようにしています。
そんな感じかな?
長編は、キャラが最初に浮かぶこともあります。
頭の中で勝手にキャラが動き出すので、
「どこに行くのかな?」「何をするのかな?」
と思いながら観察します。
キャラがよくしゃべる子だと、勝手にたくさんしゃべってくれるので、
そのまま書きます。
そして、書きながらプロットを育てていきます。
わたしの場合、書いている途中で、物語が大きく変わることも多いです。
完結したあとで、大きく変わることもあるのですが、
やると決めているので、本気でやるのです。
そんな感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
短編だと変わりますよね(>_<)
≪長編だと、今までは、お仕事だと思っていたので(書くと決めたら、最後まで書く覚悟。責任があるという意味です)
これは凄く分かります!! 私も最後まで書くのは義務だと思ってやってますw
神社では頑張ることを伝えるのが正しいらしいですね。で、頑張ってもどうにもならないことを神様に補助してもらうという。
名前の決め方スゴイですね!!
私は名前決めるの苦手なので、そもそも「あ~わ」まで作れそうにないです(;'∀')
プロットはキャラが先なタイプなのですね!
キャラが勝手に動く作品は良い作品だと私は思っています!
編集済
こういう話が書きたい、から始まります。
市長が恋をする、とか、誠意のある編集者の話、とか。
登場人物とプロットはほぼ同時にできるかな? 相互にリンクしているので。
主要キャラの履歴は決まっていることが多いです。
私はハリウッド形式で作っていて、プロットポイントは決めておくし、物語の起伏も決めます。スタート→悪いこと発生→いいこと発生→悪いこと発生→いいこと発生……、みたいな。
こんな感じで決めておきますが、細かい部分、特にクライマックスは、書きながら最適解を探っていきます。最初予定していた最後にもう一段階捻りを加えることができるよう(大変だがうまくいくと楽しい)、頑張ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書籍化されている方お二人とも同時進行型なんですね!!
オレンジ11様のプロットの作り方参考になります!!
私は設定とか、「こんなシーン、こんな物語を書きたい」とかが最初にあって、それを面白く書くにはどんな世界観やキャラクターが必要だろうと考えつつ、矛盾を潰していって……。という感じなので、ストーリーとキャラクターと世界観が同時にできていきます~(*´▽`*)
と書きつつ、NOプロット(脳プロット)で書き出して、詰まったところでちゃんとプロットを考えることも多いんですが……(><)
なので、プロットはまだ勉強中です(;´∀`)
ただ、書き出す前に絶対にラストとその前の谷の部分は決めておくようにしています~(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、同時進行で作られる方もいるんですね!!
脳内プロットもれっきとしたプロットですよ!!
編集済
私はキャラを先に作りますね。ぼんやりと「こういう話を書きたいなぁ」というのは考えたりするんですけど、先にキャラが来ます。
変な名前のもふもふを出したいなぁ、ヘタレを出したいなぁ、ヒロインは強い子にしたいなぁ、から始まって、その子達をどんな風に呼ばせたいか(あだ名)を考えて、そこから名前を考えて、性格とか見た目の肉付けをしていって。すると頭の中でキャラが勝手にしゃべり出すので、そこでしばらく遊ばせてから大まかなストーリーを考えます。
で、試しに導入を書いてみて(この段階ではマジで適当なので好き勝手に伏線もはる)、楽しくなってきたら続行。つまらなくなってきたり、詰まってきたらボツ。
そんな感じで書いてます。なので毎回オチは『無』の状態で書き始めます。書いてるうちにオチが見えて来るので、それがしっかり固まったら序盤の無駄な伏線を削ったり、新たに追加したりしてますね。だから、書きながら投稿が出来ない。しっかり完結させてからじゃないと出せません(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラから先に作る方がやはりおりましたね!!
あれで毎回オチが「無」からスタートしているの凄いです!!
わたしはがっちりとしたプロットを作らずに書き始めることが多いです。
今書いている中編コンテスト用の作品も、
1,ある程度のストーリーの流れ
2,キャラクター設定
3,世界観の概要
をノートに書いて書き始めました。
あとはキャラの動きに合わせて物語を組み立てていくという感じです。
着地点は決めますが、そこに至る過程は書いている途中で変わることがままありますね。ほぼキャラ任せです(笑)
長編になると、書き方はほぼ同じですが、各章ごとにストーリーの流れは考えます。新キャラも必要になるので、書きながら作っていくことが多いですね。
プロを目指す人間がプロットをきちんと書かないとは何事かと怒られそうですが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
十分にプロット作っているかと。
プロでもプロット書かない人はいますので、やりやすいやり方が一番かと思います。
皆さん、色々なプロットの作り方をしてるなぁ〜
面白いし参考になります。ああ、そういうやり方もアリだな、と。自分に合うか合わないかはやってみないと分からないので、まずは自分で試してみてって感じですが。
私のプロットの作り方は……
シーンですね。「こんなシーンを書きたいなぁ」という所からですね。大概そういうのは映像でイメージです。というか、比較的私は小説でも映像でイメージが沸いたり降りてきたりします。
んで同時に、そのシーンで感じる感情を覚えておきます。
ジーンとするのか、物悲しい感じなのか、スカッとするのか。
それが曲で言うとこのサビです。サビなので、最初に持ってきてもいいし、最後に持ってきてもいいし、何度も(手を変え品を変え)繰り返してもいいと思っています。
んで、その時に感じる感情を、一番効果的に、一番強く感じるように、周りを固めていきますね。ストーリーの起伏もキャラも。時代背景も職業やキャラの性格も、全部「そのシーンを盛り上げるためのギミック」です。
ただし、キャラは使い捨てにならないように気をつけます。基本リアル寄りにしたいと思っていますが、キャラについては別です。
キャラは、漫画にありがちなキャラを持ってきて、でもそのままにせず、少しズラします。読んだ時、読者が「あー、漫画でよくいるキャラ」と想像した時に、それを少し裏切るんです。
ストーリーもそうです。少しだけズラします。読んだ時に読者が「あー、先読めた。こういう展開でしょ?」と想像するであろう流れを、そこから少しズラします。
読者の期待は裏切りません。でも予想は裏切ります。
想定読者は常に自分です。10歳の時の自分、14歳の時の自分、18歳の時の自分、25歳の時の自分──と。
だって、他人は分からんもん。
深い所に刺さって欲しい。でも、他人の場合、どうすれば深く刺さるのかなんて分からないし。
物語って、「全く目新しいもの」って存在しないと思ってて、全ては何かのリブート版だと思っています。また、「王道」と言われるもは、王道になった理由があると思っています。この世界にない物語は、おそらく何か理由があって『残らなかっただけ』『見向きもされなかっただけ』だと。
だから、自分が好きだった流行り物・流行ったものを、元が何か分からなくなるほど自分色に染め、「自分ならこう書く」をやっています。そうすると、自然と「目新しくなる」と思ってる。(できてる、とは言ってない)
それでいいと思っていますね。
……コレ、プロットの作り方か? なんか、その前段階のような気がするけど、まぁいいか。
長くなりましたが! 以上です!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
名作を少し変える。名作と名作を掛け合わせるは私もやりますね。だって名作なんですもん! そりゃ倣いますよ!!
プロットは人それぞれですからね。色々試さないと分からないですからね。