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  • "G"への応援コメント

    アルコールが喉にしみるオトナなお話。
    そしてどうやら、地上がタブー視される世界。
    短編で終わらせるには惜しい世界ですね。
    息苦しい世界で生きてきて、はじめて目にした銀河は、広すぎるほどだったでしょうね…。

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。
    先日別の作品でも「短編で終わらせるのがもったいない」と言われたので「もったいない短編」コレクションでも作って収蔵しますか。なんて。
    ありがたいお言葉、感謝して頂戴致します。


  • 編集済

    "G"への応援コメント

    白装束の男の首に腕を回した女の人が、男の人から受け取った小さな機械。
    読解力なくてごめんなさい! この小さな機械とは何でしょうか?

    地下に狂信的な世界が広がっていて、火炙りの刑や焚書めいたものまであり、中世とSFのミックスのような、ふしぎな世界観。こういうの大好きです。

    (追記)
    補足ありがとうございます!
    わたしの中では昇降機に関する、必要な部品? と憶測を立てておりました。
    その部品を得て、ニコールの方がまずはGに向かおうとして捕縛された……という感じで受け取っていました。
    二コラシカというお酒と、ニコール、ニコライの名前がオシャレでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    機械ですが、私の中での設定は盗聴器です。ニコールが白装束の男から鍵について聞き出し、その会話の内容をニコライが聞いていたんですね。
    ついでに色々省いた部分を補足しますが「作者が言うからそれが正解」ではなく、好きに想像して頂きたいです。
    ニコールが白装束の男に取り込むのと、ニコライが鍵を奪うのは並行して行われました。情報を聞きながら、即座に行動していたのですね。
    そしてニコールの聞き出した情報から鍵を見事奪取するのですが、そのことが他の白装束の者にバレます。
    あとはまあ、ニコライもニコールを助けようとしたでしょうし、ニコールは鍵を優先させたでしょうし、局長は断腸の思いでニコールの犠牲のもと大義を果たしたでしょう。
    この部分を省いたのは、ありがちな流れだからですね。急展開が過ぎるかな、とも思わなくもなかったですが。

  • "G"への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    素敵な世界観ですね(//∇//)
    カクテルをもとにするなんてニクいです(/▽\)♪アハッ
    カッコいいし切ないしいろいろと楽しかったです(*´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どこもひねくれることなく、単純にビルの屋上へ出たら銀河でしたよ、という話を書いたらこうなりました。
    ニコライとニコール(もしくはニコル)にニコラシカを飲ませるという話はいつか書こうと何年も前からアイディアがあったのですが、やっとタンスの奥から取り出せてちょっとホッとしたかも。

  • "G"への応援コメント

    拝見しました。
    わずか二千字以内で情報統制・完全思想支配の社会の持つ閉鎖感が描かれています。上手く言えませんが私が求めていた世界観です。勉強させて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回はタイトルから「銀河」という広大な物がラストに登場する展開が想像されるお題だったので、素直にそれを表現しようとした結果がコレですね。
    読者の誰もが知る銀河について多く文字数を使うのは得策ではないと考えたので、それと対比させる窮屈な世界を描くのに重きを置きました。
    結果偶然にもnaimedさんの求めていた世界観と合致したのですね。