応援コメント

第26話 ある日の返信」への応援コメント

  • あん様 御侍史

    一気に第26話まで読まずにはいられませんでした。
    あん様には、才能を超えた、神がかり的な力が備わって居られるのを強く感じました。
    それは、清らかな、けがれ無き魂の持主でなければ、あり得ないこと。

    私は、「邪気」或いは「魔性」と呼んでいますが、どうか、邪気や魔性に気づいた時は、決して近寄らない様になさって下さいませ。

    トロイ戦争を描いたホメロスの叙事詩「イリアス」と「オデュッセイア」。
    「オデュッセイア」の主人公は英雄オデュッセウス。
    トロイ戦争が終わり、故郷を目ざすオデュッセウスを次々に試練が襲います。
    シレーネの魔の歌声に魂を奪われ、全ての船が自らシレーネの歌声目ざして逆巻く急流めがけて突き進み、海の藻屑と消えた魔の海。
    この魔の海を通らねば故郷へ帰れぬ当代随一の英雄オデュッセウスは、どんな臆病者でもしなかったこと・・・シレーネの歌が聞こえぬように耳に蝋を詰め、それでも体が勝手に動き出さぬよう帆柱に身を縛り付けて、ただ独り奇跡的に魔の海から生還したのです。
    魔性とは、邪気とは、それほどまでに恐ろしい、人を破滅させるもの。
    絶体に、魔性に関わろうとはなさらず、魔性や邪気にお気づきになれば、一目散に逃げて下さい。英雄オデュッセウスの様に。
    それこそが、真に賢明な御方、真に天命を知る御方でございます。

    私は、魔性を感じ取ったら、すぐにお経を唱えます。
    般若心経や弘法大師(丑年の私の守り本尊様)の能満所願真言など。
    耳無し芳一の伝説にもある様に、お経には邪気や魔性から守ってくれる不思議な霊妙な力があることを実感致して居ります。

    作者からの返信

    稲邊 富実代 様

    このお話も読みにきてくださり、しかも、一気にそんなに沢山読んでいただいたなんて、本当にありがとうございます!
    感謝しかないですが、お忙しいなか、どうぞ、ご無理のないように……。

    変わった力をもつヒロインのため、上手く書けず、伝わりにくい場面も多いかと心配してましたが、あたたかいコメント、とても嬉しいです!

    英雄オデュッセウスのお話に深く納得しました。
    この物語のヒロインには、今後も真向から邪気に立ち向かわせる予定ですが、私は全力で逃げることとします!

    更に、お経の力を実感されているとのことをとても興味深く読ませていただきました。
    さすが言霊……。

    私の場合、咄嗟に唱えられるのは般若心経だけですが、感じた時は、私も唱えてみます。
    貴重な忠告をありがとうございました!

    いつも読んでくださって、あたたかいコメントをありがとうございます!
    大変励まされました。


  • 編集済

    あんさま、更新ありがとうございます(感涙

    >こんなに楽しそうなアルを見られて本当に嬉しい
    ライラとアルのラブラブぶりがダダ漏れしててほっこりです❤️
    もうもう❤️コリーヌちゃんたらわかってらっしゃるう❤️

    などとPCの前で乙女になってくねくねしている私です(家族には機織りしてるから絶対にドアを開けないでと言ってありますのよほほほ)
    いや〜いいです!最高です! 本当に素晴らしい萌え萌えですわ❤️

    今日は大満足でぐっすり眠れそう、感謝です!!!

    作者からの返信

    みかぼし様

    早速読んでくださって、ご感想をありがとうございます!

    「コリーヌちゃんたらわかってらっしゃるう❤️」で、思わず、笑ってしまいました!
    そして、「機織りしてるから~」でも、またもや、笑ってしまいました!

    みかぼし様の書かれる文がツボにはまりまくっております(*´艸`)

    ぐったりとした目覚めでしたが、あたたかいご感想をいただけて、一気に気持ちがまいあがりました!
    おかげさまで、今日一日がんばれそうです୧(⑅˃ᗜ˂⑅)୨

    いつも本当にありがとうございます!

    編集済