その後のふたり
以前赤司に、とってもいやらしい玩具を使ったら、
すえわちゃりぃ…やめてぇ…
と、懇願されてブラックアウトされたことがあった。
その玩具はそれが恥ずかしかったのか、赤司に隠されてしまった。
残念だ。
だから時々無性にあのいやらしい赤司を見たくなる。
抱いてる端から見たくて堪らなくて。
意地悪くじらし言葉で攻めたりしてなんとか引きだそうとするが、電気の振動力、あれには勝てないよなあ。
と、いうわけで俺は素直に赤司にお願いした。
そうしたら赤司は顔を一瞬で真っ赤にし、泣きそうな目で「いい…ぜ…」そう言ってくれた。
悶え殺す気なのか赤司。
「なんか色々種類あるみたいだ…どれにする?」
ピンクのえぐい形を手にして見せる。
赤司はベッドの上でもじもじ、見もしない。
「ど、どれでも…いいから…」
これから自分がされることを想像しているようだ。
真っ赤で可愛い。
虐めてふにゃんふにゃんしてあげないと。
赤司は何度もイって気絶を繰り返した。
それでも求め続けてくれた。
どうやら始めての使用時は、恥ずかしさがすぎて感じすぎた自分が俺に気持ち悪い、なんて考えたらしい。
赤司が気持ち悪いと感じる日は一生こないと思うけど。
逆の日が来そうで恐いね。
「赤司…気持ち良かった?」
「…すえわちゃりは…良かった…?」
頷きながら俺の手を握りしめてくる。
返答がないと不安なのか、良くなかった?なんて問い詰めてくる。
誘ってるよなあ。
俺はぬれぬれでぐちゃぐちゃの、白くて泡立った赤司の下半身をもう一度弄びにかかった。
抵抗は皆無。
図に乗らせないほうが良いのにね。
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