中締めの御挨拶・その2

 皆様おはようございます、まちかりです。


 いつも大変多くの方に拙作をご覧頂き、誠に有難う御座います。とりとめも無い、勢いと経験や研究心だけで書いて参りましたが、そろそろマジで次の作品を書こうと決心しましたので、一度お開きにさせて頂きます。


 やっぱり勢いで書いているとはいえ、生み出した文章には責任がありますし、愛着もあって校正や推敲、添削を繰り返したりもしますと時間が取られます。まちかりも皆さん同様、執筆の時間をいかに取るかに腐心しておりますので、新作が進まないと心が焦ってきます。


 今度の作品はライトノベルではない方向なので、資料集めや参考文献を読んだり取材に出かけたりしますので、執筆時間以外にも悩みは尽きそうにありません。


 校正や添削の外部委託の件や、書き忘れた補足案件についての記事が多くなりましたが、お役に立ったでしょうか? このコラムを読んだ皆さんが少しでも執筆について悩むことが減ればよいと思っています。


 手持ちの作品は少ないので、しばらくはカクヨムにアップしたりすることはありません。作品は書き上げるのが心情なので、新作をちょこちょこ載せることもしません。真面目にやっていれば、当分カクヨムには登場しません。


 ぜひ皆さんも新作を書いたら、徹底的に自分で推敲・校正・添削をして、それでも不安でしたら外部に委託し、公募に出して講評をもらい、良い結果を出して書籍化出来ればいいなぁ……と思っています。


 皆さん、書いていきましょう!


 そしてまた、カクヨムにてお会いしましょう。

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