補足案件:書き手について【推察】
この件も忘れておりました、誠に申し訳ありません。
連続性と連動するのですが、皆様は小説を書く時間はどれくらい掛かりますか?
まちかりは仕事をしながら書いていましたので、10万字書くのに1年掛かっていました。平日2日夜11寺まで喫茶店に篭もり、土日祝日は午前中全て執筆に当ててもそのぐらい掛かります。
拙作〝憂鬱なカンダタ〟はもっと大変でした。二十万字台だったので、2年掛かりました。それでも時間を掛けただけの甲斐はあったと思います。
何故執筆時間に言及したのかと言いますと、編集部様が執筆者の環境も考慮しているのではないか、と推察しております。年齢や職業などの執筆に関わる情報を応募するときに報告するじゃないですか。それは執筆や小説を書き上げる時間の取り方に関わるコトなのです。
何度も書いて申し訳ないのですが、〝○クセル・ワールド〟はご自分のサイトで連載していました。つまり今後どのような展開になるのか、既に判っているのです。それが面白かったら、言わずもがなでしょう。
でも普通に働いていたら、そこまで書けますか? まちかりは無理です。カクヨムでも200話とか400話とか連載していらっしゃる方おりますが、どうやって時間を作っていらっしゃるのかお尋ねしたいです。
決してそれが決定打であるとは言えませんが、連載していることは有利なのかもしれないと云う考察でした。
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