読了させて頂きました。

凡庸な詩が続き、最期に大きな空白――表題の伝達。
其処に大言壮語を綴るのか、取るに足らない些事を綴るのか、何方にしても其れを意図する事により――今、生きていると定義する。

私は、そんな風に解釈致しました。作者の想う処とは違うかも知れませんが……。
中々に味のある作品――楽しませて頂きました！

その狭間の夕方が好きですが。
という下り。

好きです
ではなく
好きですが。
とした意図があるならそれを知ってみたい……

夕方、いいですよね。私も好きです！

昼と夜が仲良しさん…という発想は今までありませんでした。素敵な表現だなあと思って思わずコメントしてしまいました…。