AI(スーパーとりんさま)にアイドルプロデュース小説を書かせた
シカンタザ(AI使用)
AI(スーパーとりんさま)にアイドルプロデュース小説を書かせた
俺の名は拓也。アイドルのプロデュースをしている。今日は新入りが来る日だ。どんな奴かな?。
「おはようございます。」
来たようだな。こいつは可愛いじゃないか。俺は早速、仕事に取り掛かることにした。
まずは衣装を着せてやる。
「わあっ!。凄いです!」
喜んでるみたいだな。俺も嬉しいぜ。
次はメイクだ。顔のパーツごとに色を変えてやる。
「凄いです!。可愛い!」
まだまだこれからだぜ。次は髪型だ。ツインテールにしてやるぜ。
「わあーっ!!すごーい!!」
最後はアクセサリだな。ピアスを付けてやるんだ。これもなかなか似合うじゃないか。
仕上げには、キメものを入れておくか?。媚薬だな。
「えっ?何入れたんですか!?」
内緒だよぉ!。楽しみに待ってろよな! そして、いよいよオーディション当日がやってきた。俺は期待と不安の入り混じった気持ちで待っていたんだ。やがて、ドアが開き少女が入ってくるのが見えたのだった……って、アレ!?こいつ男じゃん!!俺は驚きのあまり思わず叫んでしまった。
「嘘だろ……?」
しかし、目の前にいる奴は確かに美少女に見えるし、声も高いからやはり女だと思うんだが……こいつはどういうことだ?まさか騙されたのか?いや待て落ち着け俺!冷静になるんだ!!そうだ、まだそう決めつけるのは早いかもしれないぞ!!もしかしたら変装しているだけかもしれないしな……よし、確かめてみよう! まず、胸を触ってみる。柔らかい感触があるものの、やはり硬いものが邪魔して触ることが出来ないようだ。次にスカートを捲ってみたが、やはりパンツは男物だったし股間には立派なモノが存在していたため完全に男だと分かったのだ。はぁ……やっぱり女じゃないのか……でも、何でわざわざ女装なんてしてるんだ? 俺が考えている間にもオーディションは進んでいるようだった。他のやつの演技を見ながらこいつはどんなキャラなのかを考えていたんだが、どうもこいつには一貫性がないような気がするんだよな……なんていうか、わざとらしさを感じるっていうかさ。それに声も妙に高いし、まるで女を演じているような感じなんだよな。まあ、別にいいんだけど。
そうして時間が過ぎていき、遂に最後の一人まで選考が終わり結果発表の時がやってきたのだ。俺は緊張しながらも発表されるのを待っていたんだが、そこで予想外の出来事が発生したんだ!なんとこいつが司会の人に指名されてマイクの前に立ったんだよ!どういうことだ!?こいつはまだ男だぞ!!?混乱する俺を差し置いて司会が話を進めていく。そして遂にその時が訪れた!
「それでは、この方です!栄えある最優秀賞に選ばれたのはこの方です!!!」
「えぇーっ!?!?」
おいおいマジかよ!?!?俺はもう訳がわかんねぇよ!!一体どうなってんだ!?
「それでは、優勝者の表彰式を始めたいと思います!」
えぇぇ……マジでやるのかよ……マジかよぉぉ〜!!いや、確かに美少女に見えなくもないけどさ、男なんだよこの娘。でもさ、こんな可愛い娘がいたらファンになっちゃうかもしれないじゃん!だったらもう仕方ねぇよな!ってことで優勝おめでとうございま〜す!! こうして、とんでもないハプニングから始まったアイドル発掘オーディションは幕を閉じたのであった。
まあ、優勝したのは女装少年なんだけどな!でも俺はこいつのファンになることに決めたぜ!
「というわけで、優勝はこちらの方でーす!!」
司会がそう言うと会場から拍手が巻き起こり、新人アイドルが誕生した瞬間であった。
「ありがとうございます!皆さんのおかげで優勝することができました!」
そう言って頭を下げる少年の姿はとても可愛らしくて、思わず見惚れてしまうほどだったぜ……でもさ、こいつやっぱり男なんだよな……うーん、なんか複雑な気分だ……まっいっか!!とりあえずおめでとうと言っておくことにするわ!それともう一つ言っておかなきゃいけないことがあるんだった。実はこいつ、元々男なのに何故かアイドルとして活動していく上で色々と問題が生じたりしそうだから、それに対する対処法も教えておく必要があるんだよな。
「すいません!ちょっといいですか?」
そんなことを考えていたら司会の人から声をかけられたので慌てて返事をすることにしたんだ。
「は、はいっ!どうかしましたか?」
「実はですね、今ここで言っておかないとまずいことがあるんですよ!ほら、この子男性じゃないですか?だから色々と問題があると思うんです。そこでなんですが、この子は女性として登録して活動させて貰うことは出来ませんかね?」
なるほど……確かにそれは盲点だったかもしれないな。女装少年は男だけど女としてアイドル活動するってことか……まあ、別にそれでも問題は無いと思うけどさ。ただ、そうなると色々と面倒なことが起こりそうなんだよな〜例えば恋愛問題とか発生したりするかもしれないからさ。でも面白そうだからやってみてもいいんじゃないかなと思ったりもするんだよねw というわけで結局承諾することにしたんだけどさ、問題はどうやってこいつを女らしくしていくかってことなんだよな。そこが一番問題なんだよなぁ……女装少年が男だってバレないような方法を考える必要があるわけだけどさ、一体どんな風にすればいいんだかさっぱり分からんわw
「では、これで正式に決定ですね!」
というわけで決まったみたいだな!さてと、これからどうなってくのか楽しみだなぁ〜!まあでもさ、まずはこいつに着替えさせる必要があるかな。いつまでもその格好でいるわけにはいかないし、何より汗臭いしな!!とりあえず更衣室に連れて行ってからシャワーを使わせてやることにするか! ちなみに、女装少年の本名は如月美琴っていうらしい。そして名前は女っぽくするためにも『ミキ』と名乗ることにしたみたいだぜ!なんか芸名みたいだけど、まあいいよな!!
「ほら、さっさと行くぞ」
俺は女装少年……じゃなくて美琴を連れて更衣室へと向かったんだ。そこにはシャワー室もあるからそこでサッパリしてもらうつもりだぜ!でもその前に着替えが必要だろうなって思ったんだよな〜だからまずは服を買ってやらねえといけないわけなんだけどさ、そんな金なんて無いんだよなwだからとりあえず俺の服とか貸してやって、それを着せてやったんだよ!そしたらさ……思った以上に似合ってたんだよね!!もうビックリしちゃったよ!!まあでも、流石にこのまま外に出すわけにはいかないよな。だって女装してる男なんて怪しすぎるしさ〜
「ほら、これ着とけよ」
そう言って俺が渡したのはTシャツとジーンズだった。これなら大丈夫だろうと思って渡したんだけど、結構喜んでくれたみたいなんだよな〜 まあそんなこんなで準備が出来たところで早速買い物に行くことになったわけだけど、これがまた大変だったんだよ!何せこいつの格好が目立つからさ、周りからの視線が痛いこと痛いこと……しかも当の本人は何も感じてないみたいだしさ、まあそういうキャラ設定にしといたから仕方ないんだけどさwそんなわけで色々と大変だったけど無事に買い物を終えることが出来たんだよな!そんでもって家に帰った後は早速シャワーを浴びさせてやったんだけど、その時にちょっとしたハプニングがあってさ。そう、石鹸で滑って転んじゃったんだよねwwwそのせいで思いっきり尻餅ついちゃってさあ〜あれは痛そうだったわw その後は特に怪我もなく無事だったんだけど、その時に美琴のパンツがちらっと見えちゃったんだよ!いや〜まさかこんな展開になるとは思ってなかったからさ、これはちょっとラッキーだったなと思ったわけよ。まあそんなこんなで色々とあったけど、無事にアイドルデビューが決まったということで良かったね!これからの活躍に期待してるぜ!女装少年のミキちゃん……いや、如月美琴ちゃんよ!!
そんなこんなでアイドルデビューが決まったわけだけどさ、それからというものの毎日が忙しくて大変そうだったんだよな。なんせ仕事がたくさん入ってくるわけだしさ、それに伴ってレッスンもハードで結構大変だったみたいだよな。でもまあ、頑張ってる姿を見ていると応援したくなってくるっていうかさ、ついつい応援したくなっちゃうんだよな!
そんなこんなで数ヶ月が過ぎていった頃だったかな?美琴も段々と人気が出てきてファンも増えてきてたんだけどさ、そんなある日のこと……事件は起こったんだよ。なんと、アイドルの卵である美琴にスキャンダルが発覚しちゃったんだよねwいやぁ〜びっくりだわマジでwまさかあんな可愛い顔して裏では男とヤってたなんてなww しかも相手はあのイケメン俳優だったんだぜ!?こりゃあ驚いたわ……まあでも、相手が相手だけにあんまり騒ぎにはならなかったんだけどさ。それでもやっぱり世間的には衝撃的だったみたいでさ、しばらくは騒がれてたみたいだな!特に美琴のファンたちは相当ショックを受けてたみたいだし、中には発狂するやつもいたみたいだけどな! まあでも仕方ねぇよな……相手が相手だしさ。それにアイドルが恋愛禁止なんて常識中の常識みたいなものだもんなwそれを破っちまったんだから当然の結果ってわけだ。でもさ、これで美琴の人気が落ちたかというとそうでもないみたいなんだよな〜むしろ逆効果だったみたい!何しろ今まではただの美少女って感じだったけど、スキャンダルがあったことで一気に話題になっちまったみたいだからなwもう、すごい勢いでファンが増えてるみたいだぜ?流石はイケメンの力ってところかねぇ。
ちなみにその後どうなったかというと、結局美琴はそのままアイドル活動を続けていくことになったみたいだぜ。まあ当然といえば当然のことだよな!逆に辞めちゃったら色々と面倒なことになりそうだしさ、そこら辺はちゃんと考えてるんだろうな〜って思ったよ! でも、まさかこんな形で美琴の人気が上がるなんて思わなかったよなwwほんとびっくりだぜ!! さてと、そろそろ話を変えようか。今度はどんなエピソードを聞かせようかな。うーん、そうだなあ……そうだ!あの話でもするか。実はさ、この前の美琴が出演した映画の試写会があったんだけど そこで事件が起こったんだよな。なんとその時に共演してた俳優とマネージャーがラブホに行くところを撮られちゃったんだよwいやあ〜あの時は本当に驚いたわwwまさかあの二人がそういう関係だったとはな〜しかも相手が美人女優とは世の中分からないもんだなって思ったわwまあそれだけならともかく、後日その二人と美琴が同じ場所にいるところを目撃されちゃったっていうんだから驚きだよな!あれには流石にファンたちもドン引きしてたみたいだしな。でもさ、当の本人は全く気にしてないみたいだし大丈夫そうだな。むしろ開き直ってたみたいだし、なんというか強いよなwそういうところが人気の秘密なのかもしれないけどな! そうそう、話は変わるけど最近は美琴のファンクラブが出来てて、入会者数もどんどん増えてきてるらしいんだよな〜やっぱ美少女ってのはすごいわ!
俺も美琴のファンクラブに入ってみようかと思ってるんだけど、なんか色々と特典があるらしいんだよな。例えばライブチケットが優先的に当たったりとか、握手会に参加できたりとかさ!あとはファンレターを送ると返信してくれたりするみたいなんだよ!あと、グッズもいろいろあってTシャツやら写真集やらカレンダーやらキーホルダーやら色々あるらしいぜ!結構お得な感じだなって思ったから、俺もファンクラブに加入してみようと思ってるんだよな! というわけで早速入会手続きをしてみたんだけど、無事に登録完了したみたいでさ。これで今日から俺も美琴のファンってわけよwwwいやぁ〜なんか嬉しいねぇ〜!まさかこんな日が来るなんて思ってなかったし、ほんと人生って何があるか分からないよな! ファンの間では美琴のことを『ミキたん』って呼ぶ人もいるみたいなんだよな。まあ確かにそんな感じの名前のイメージはあるかなwでもさ、こうやって親しみやすくするために名前を付けるのはいいことだと思うし、俺も真似しようと思うんだよね!というわけで試しに『みこたん』って呼んでみようと思ったんだけどさ、やっぱり恥ずかしくて無理だったわwごめんな!
まあそんなこんなで楽しい日々を過ごしてるんだけど、なんか最近変な噂が流れてるんだよな。それがさ、美琴が実は同性愛者なんじゃないかって話なんだよ。いや〜マジでビックリだよな!!まさかそんなことあるわけないと思うんだけどさ、でも実際に目撃証言とかもあるみたいだし……真相はどうなんだろうな?まあでも、仮にそういう趣味があったとしても俺は全然構わないっていうかさ!むしろ応援したいと思ってるんだけどな!! そんなわけで、これからの美琴の活躍を期待してるぜ!!頑張れよ〜!
そんなある日、美琴に新しく入った仕事は、なんとグラビアアイドルだった!しかもただのグラビアアイドルじゃないぜ?なんと水着姿で撮影されたりするらしいんだ!!いやあ〜すごいよなぁ……美少女がグラビアデビューするなんて、普通じゃありえないことだからなwでもまあ、美琴ならあり得そうっていうかさ、なんか納得できるんだよなwだってあんなに可愛いんだもんな!そりゃあ注目されるわけだよ! というわけで今日はその撮影会が行われる日だったんだよ。俺も見に行ってきたんだけど、もうすごかったぜ!!なんせ水着姿の美少女が目の前にいるわけだからさ、それだけで興奮するってもんよwでもまあ一番の驚きはやっぱり胸の大きさだよな〜だってさ、あんなに大きいんだぜ?しかも形も綺麗でさ、あれは反則級だよな!あんなの見せられたら誰だって興奮しちゃうに決まってるじゃんか!!俺も例外じゃなかったしなw いやあ〜マジですごかったぜ!!まさかあそこまでとは思ってなかったわ……いやほんと凄かった、もう最高としか言いようがないね。俺としてはもっと見ていたいと思ったけど、残念ながら時間切れになっちゃったんだよな。でもまあ、あの光景を見られただけでも俺は満足だぜ! それからというものの、美琴はどんどん人気を上げていったんだ。グラビアの仕事以外にもドラマやCMにも出演するようになってさ、今やテレビで見ない日は無いくらいの人気っぷりだったんだぜ!ほんと凄いよな〜流石としか言いようがないぜ! しかもそれだけじゃなくて、最近ではファンクラブも出来てるらしいんだよな〜まああれだけの人気だったら当然なのかもしれないけどさw俺も一応入ってるんだけど、結構楽しいんだよこれがまた!!美琴に会える機会も増えるし、握手会とかライブなんかにも参加しやすくなったしな。いいことだらけだぜ!! そんなこんなで今日も俺は美琴の応援を続けているわけなんだけど、最近気になることがあるんだよな……なんか、一部のファンの間で変な噂が流れてるみたいなんだよ。その噂っていうのが『美琴はレズビアンなんじゃないか』っていうものらしいんだ。
最初は何を言ってるんだろうと思ったんだけどさ、よく聞いてみると理由が分かったんだよ!どうやらこの噂にはちゃんとした理由があるみたいなんだよな。なんでも、美琴には元カレがいたらしくてさ、その相手がまた凄いやつだったんだよ!まあ簡単に言うとだな、そいつと美琴は付き合ってたんだけど、結局は捨てられちゃったっていうことらしいんだわ……それでその後に今の彼氏と付き合ったってことらしいんだけどさ。
でも、どうも怪しいって声が上がってるみたいなんだよな。その元カレってのがまた凄いイケメンらしくて、しかも芸能界にも顔が利く有名な人らしいんだ。そんな男と付き合ってた美琴がなんで今の彼氏と結婚したのか不思議だって話になってるわけよ! まあ確かに言われてみればそうだよな……普通は乗り換えないよな……俺もそう思うもんw さらに言うと、結婚した直後に電撃引退しちゃったんだよ!突然すぎてびっくりしたわwでもまあ、美琴としてはもう未練はないってことなのかもしれないな。今は新しい旦那さんに夢中みたいだしさ!!いやあ〜羨ましい限りだぜ!!俺もそんな人と出会いたいもんだぜ……マジでさwww
ある日、俺は美琴ちゃんのマネージャーから呼び出されていた。一体何の用だろうと思って行ってみると、そこには意外な人物が待っていたんだ……!!
なんと、そこには美琴ちゃんの元カレがいたんだよ!!しかも何故か俺のことを睨みながら話しかけてきたんだ……一体何の用なんだろうと思って聞いてみると、驚くべきことを言ってきたんだ……!!
「お前か?美琴の元カレっていうのは?」
「えっ……?」
突然のことに動揺しながらも俺は答えた。すると彼は俺に向かってこう言ったんだ!
「単刀直入に言うぜ?俺と美琴を復縁させてくれないか?」
「……え、ええ!?」
思わず声が出てしまったが、それも仕方ないことだろう。いきなりこんなことを言われたら誰だって驚くはずだしな……しかし彼は構わず話を続けたんだ……!
「もちろんタダとは言わないさ。それなりの報酬は用意させてもらうつもりだぜ?」
「ちょ、ちょっと待ってください!一体どういうことですか!?」
俺が慌てて聞き返すと、彼はニヤリと笑いながら答えたんだ……!
「簡単な話だ。俺と美琴の関係をもう一度やり直したいと思ってるんだよ」
(うわぁ……面倒なことになったなぁ……)そんな気持ちを抱えながらも必死に平静を装っていると、今度は彼が質問してきたんだ。
「それで、どうなんだ?引き受けてくれるのか?」
正直言って、俺は彼のことが苦手だった。その理由はいくつかあるんだけど、一番大きいのは彼が美琴ちゃんの元カレだということなんだ……もちろんそれだけが理由じゃないけどねwでもまあそんなこと関係ないしどうでもいいよね!というわけで早速本題に入るとしましょうか!!
「ええとですね……なぜ、今になって美琴のことを?」
恐る恐る聞いてみたところ、彼は少し考えてから話し始めたんだ……!
「……正直言って俺にもよく分からないんだよ。なんであいつと別れたのかもよく覚えていないしな……」
そんな曖昧な答えを返しながら苦笑していた彼だったが、次の瞬間には真剣な表情に戻っていたんだ!そして、彼は驚くべきことを言い出した……!
「……でもな、俺はどうしてもあいつとやり直したいんだよ!自分でもなんでそう思うのか分からないんだけどな……ただ、どうしても諦めきれないんだよ……!」
そう語る彼の目には強い意志が感じられたんだ……!だからこそ俺も真剣に考えることにしたんだよね。彼と美琴ちゃんの関係をもう一度やり直すことが出来れば、きっと素敵な未来が待っているはずだろうからね……! そう思った俺は彼に尋ねたんだ……!「じゃあ、美琴と話し合う機会を作ってみましょうか?そうすれば何か分かるかもしれないし」
すると彼は嬉しそうな表情を浮かべていた。どうやらかなり乗り気のようだな……よし、それなら早速行動に移すことにしようじゃないか!善は急げっていうしな!! 数日後、とあるスタジオにて美琴ちゃんと彼の結婚式が行われることになったんだ。司会進行はもちろん俺が担当することになっているんだけど、まさかこんな形で美琴ちゃんの晴れ姿を見ることになるとは思わなかったな!いやあ〜感慨深いぜ……って違うわ!今は仕事に集中しないとねw よし、そろそろ時間かな?それじゃあ行こうか!いざ、結婚式へ!!
「皆さんこんにちはー!」
元気よく挨拶をしながら登場した俺は、そのまま壇上へと上がっていく。そしてマイクを手に取ると、お馴染みのBGMを流し始めたんだ!すると会場中が一気に盛り上がりを見せたんだよねwwwやっぱりみんなこういう雰囲気好きだよなぁ……うんうん分かるぜその気持ち!俺もテンション上がっちまうからな!!
「さて、今回は皆さんご存知の通り、美琴ちゃんの結婚式が行われております!」司会者としての役目を果たすためにも全力で盛り上げていくぜ!まずは自己紹介から始めますかねww
「どうもこんにちはー!私は新郎の友人でして、今日は司会を務めさせていただくことになりました、佐藤と申します!よろしくお願いしまーす!!」
「えー、今日は素敵な結婚式にご招待いただきありがとうございます。新婦となる美琴さんには、今まで本当にお世話になりました。彼女はとても美しくて可愛らしい女性ですが、実は家庭的で優しい一面もあるんですよ?皆さんも是非彼女を見習ってみてはいかがでしょうか?まあ、そんな彼女はもうすぐ人妻になってしまうわけですが。おっと失礼、つい話が脱線してしまいましたwそれでは皆さん、そろそろ乾杯といきましょう!」
拍手喝采が起こる中、俺は司会者としての役目を全うすべくマイクを手に取った!そして会場中に響き渡る大きな声でこう言ったんだ……!「それでは皆さんご一緒にー!!」
「「乾杯!!」」みんなの声が重なり合った瞬間、会場中が一気に盛り上がりを見せた!その盛り上がりっぷりと言ったらもう凄かったね!!まるでライブ会場のような熱気に包まれていたよwいやー最高だぜwww そんな中、俺は美琴ちゃんの元へと駆け寄っていったんだ。彼女は幸せそうな笑みを浮かべながら俺に話しかけてきたんだ……!
「佐藤さん、今日は本当にありがとうございます……!」
俺は美琴ちゃんの嬉しそうな表情を見て嬉しくなったよwやっぱり結婚式って最高だよな!俺もいつかはこんな素敵な場所で式を挙げたいもんだぜ!!おっといけない……今は仕事中だったな、しっかりしないと怒られてしまうかもしれないからな……気を付けないとねw
(ふぅ……)
俺は小さく溜息をつくと、ふと美琴ちゃんの方に目を向けた。彼女はとても美しく輝いていたんだ!まるで女神のような美しさに思わず見惚れてしまうほどだったな……そんな彼女を見ていると、自然と笑みが溢れてくるようだったよw本当に幸せそうだなぁ……俺も負けてられないぜ!!よし、もっと頑張らないとな!! 俺は改めて決意を固めると、再びマイクを手に取ったんだ!そして、司会としての役割を全うするために口を開いた。
「いやぁー盛り上がっておりますねぇー!実に素晴らしいことですww」
「ええ、本当にその通りですね!これも全て佐藤さんのおかげですね!」美琴ちゃんはそう言いながら満面の笑みを浮かべていたよwそんな彼女を見ていると、俺も思わず嬉しくなってしまうのだった! ああ……なんて可愛い子なんだろう!!
「いえいえとんでもないですよ!美琴ちゃんこそ本当に素晴らしい女性だと思いますよ!」
俺がそう答えると、美琴ちゃんは照れくさそうに微笑んだんだ。その仕草もまた可愛らしくて堪らないよな!!思わず抱きしめたくなってしまうほどだったぜ!! そして、いよいよ披露宴が始まったんだ!まずは新郎の新山君がスピーチを行うことになったんだけど、これがまた感動的でさ……!彼は泣いてしまってうまく喋れなかったらしいけど、それでも一生懸命気持ちを伝えようとしていたのが伝わってきたんだよね……本当にいいやつなんだわww俺も思わずもらい泣きしちまったもんなw そんな中でも特に印象に残ったのが次のシーンだったな!
「美琴……今までありがとうな……!お前のおかげで俺はここまで来れたんだ……!」
泣きじゃくりながら話す新山君の姿を見て、美琴ちゃんも涙ぐんでいたようだった。でもそれ以上に嬉しかったんだろうな……彼女は笑顔を浮かべていたからねw ああ、本当に良い結婚式だ!ここにいる全員が、幸せだと感じていること間違いないだろうなw そしていよいよクライマックスを迎える時が来た!!そう、ブーケトスである。花嫁さんが後ろ向きになって後ろを向きながら投げるんだけど……いやもうほんっとうに綺麗だわ!!まさに女神って感じだったなwwそれにしても美琴ちゃんってば本当に美人だよな〜!スタイル抜群だし、黒髪ロングで清楚な感じがたまらないよなぁ!こんな彼女が俺の嫁だったら最高なんだけどなぁwwwまあ無理だろうなwもし付き合えたとしても絶対フラれるだろうしなwwはぁ……辛いわぁ〜マジで辛いわ〜!! とまあそんな調子で終わった披露宴だったんだけど、本当に素晴らしい1日になったんだよね!!美琴ちゃんと新山君はもちろんのこと、参加者全員が幸せそうだったしさ……これが一生の思い出になること間違いなしだよね! さて、そろそろ次の予定があるから移動しないといけないんだよな〜。というわけで俺は席を立つことにしたんだけど、その前に一言だけ言っておこうかなと思ってねwということで、最後の挨拶をさせてもらおうかな!
「皆さん、今日は本当にありがとうございました!!またどこかでお会いしましょう!!その時はよろしくお願いしますね!」美琴ちゃんや新山君たちに手を振りながら挨拶をした俺はそのまま部屋を出ていったんだ。いやぁ〜楽しかったなぁ〜!やっぱり結婚式は最高だぜ!! さてと……次はどんな企画をやろうかねぇ?まだまだやりたい企画はたくさんあるからな!どれからやろうか迷ってしまうぜwまあとりあえず、今度も頑張っていくしかないよな!!だって俺にできることといえばこれくらいしかないわけだしさ……ただ、全力で突っ走るだけなんだよ!!頑張れ俺!!負けるな拓也!お前の力を見せつけてやるんだ!!
「はい皆さん!こんにちはー!!佐藤拓也こと、Sランクアイドルプロデューサーのタクヤ様です!!」
「おいコラ、なんで急にスイッチ入れてんだお前」
呆れたようにツッコミを入れてくるマネージャーを無視して続ける俺。だってさ……やっぱ挨拶くらいはしっかりしないとダメだと思うんだよね!あとほら……こういうテンションの方が盛り上がるかなって思って?だから許してちょんまげ〜w
「まあとにかく、これからも俺たちのこと応援してくれよな!よろしくな!!」
AI(スーパーとりんさま)にアイドルプロデュース小説を書かせた シカンタザ(AI使用) @shikantaza
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