スペインだと戦術かぶるから対策尖らせるより、真似しつついい勝負したいほうが先にきちゃうのかなあ?
試合の前から手の内がわかった上でアルゼンチンとかイギリスあたりとグルグルの戦術対決はみてみてかったけど…
わりとオーストラリアで温存されたのが効いてて、日本は前半ダッシュで一応のマージンをもちながらの勝利。スペインはご愁傷さまでした。
作者からの返信
最近はスペインもフィジカルに傾いていますが、感性や知性的な部分を重視するのはスペインですので同じ方向で対策するとなるとそうですね。
おっしゃる通りでオーストラリア戦で使わずに済んだのは地味に効きました。
とはいえ、スペインも自分達で見たからこそ真剣に対応できた部分もあるので、二度目なら万全だったかどうかは分かりませんが……(^_^;)
更新お疲れ様です。
やはり短期間の大会は消耗戦ですね。特にヨーロッパの格上相手の試合だとなかなか戦力を落とすこともできず…。
次の試合のシステムをどうするのか、選手たちの疲労がどこまで抜けるのか、がカギですね。
それはそれとしてインタビューで荒れそう
作者からの返信
そうですね。同じアジアのオーストラリアにはうまくいきましたが、スペインが相手となると全力を使わないと勝てないでしょうし。
陽人が大会前に予想した通り、残る2試合は(星名と緒方以外)少しでも余力のある者が優先される形となりそうです。
インタビューはイングランドやスペイン記者も残っているので、そこまで変な形にはならないだろうと思います。
監督のコメントが完ぺきすぎる!
ここまで短時間で分析して対応できるのは流石国代表
作者からの返信
そうでなくても優秀な人が多いでしょうし、全く未知の相手なだけに必死になって少しでも手がかりをつかみに行ったところもあったと思います。
編集済
ボールと人とスペースの関係をどの場面でも最適化できる才能が必要だという感想はボールを扱う技術を除けば最も求められる才能かと思う。それを日々の練習で高踏の選手達に求めていたのだから晴人も素晴らしい。
にしても負けた分析がちゃんと出来ていて素晴らしいスペイン監督。日本ではその点がおざなりになりがちですから。
作者からの返信
結局のところは、そこに終始するんですよね。
ボール扱いではスペインに勝てませんでしたが、周囲の攪乱やスペースの使い方などで圧倒できたのが勝因でしたし、陽人の積み重ねたものが反映できたとも言えそうです。
きちんと分析できていますが、相手があまりに斬新だったので監督もいつも以上に真剣になったという面もあったかもしれません。普通に負ければ「あー、あいつ良かったね。ウチは全体的に悪かったね」くらいになったかも……
実のところ相手に考えさせるだけでも
負荷掛けてる事には変わりないんだろうな
何かトンデモない事仕掛けられる可能性があるだけでそれはプレッシャーを与えて相手チームや監督の思考を縛り、パフォーマンスにマイナスに働く(一種のデバフ)相手にプレッシャーを与え続けられればそれは試合の主導権を握り続ける事と類義ではなかろうか(大袈裟?)
それはそれとして次回勝者のインタビューなわけですが
インタビュアーたちは自分たちがまだNinjaジャパン(仮称)の戦術への理解が進んでないから(初見だから仕方ない)どう質問したらいいだろうって困ってるかもねぇ
作者からの返信
そうなんですよね~。
相手に「また新しいものがあるかも」と思わせるだけでも相当にアドバンテージになります。
ほとんどの高校サッカー参加校となるとそれどころではなく、「冗談じゃねえよ。スペイン代表が勝てないもの持ってくんなよ」と思っていそうです。
日本の記者は何から質問したら良いか分からないというところはあるでしょうね。
日本の記者ばかりだとしょうもない質問をするなんてこともありそうですが、幸いスペインやイングランドの記者も多いので何とかなるだろうと思います(^_^;)
さすがスペイン、選手も監督も手強かった。突然やられた側としては、ラフプレーに走らない限り、これ以上の対応はできないのでは?
準決勝(そして願わくば決勝)では、相手はどう対応してくるのか、それに対する更なるアイディアは実行できるのか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
個々人としてはやはりスペインは上だったということで、やられたなりに反撃もしてきました。「もしかして」と思う時間帯もありましたし、さすがの力は見せたのだろうと思います。
準決勝はメンバーの疲労も大きいので、どこまで実行できるのかというのがありますね。ここからの二日が勝負になりそうです。
さすがスペインの監督、凄いですね。
グルグル戦術は、本当に目指す形へ向かう前段階だという事に気付いていそう。
> この後ブリスベンで行われるメキシコとコロンビアの勝者
11月22日 21:50にある、準々決勝の組み合わせではアデレードです。
最初に投稿された時は多分ブリスベンでしたけど、他の変更に合わせていつの間にか変わっていました。
最初に投稿された時(多分)
アルゼンチン-デンマーク(シドニー)
ナイジェリア-ドイツ(パース)
日本-スペイン(メルボルン)
メキシコ-コロンビア(ブリスベン)
現在
アルゼンチン-デンマーク(ニューカッスル)
ナイジェリア-ドイツ(パース)
日本-スペイン(キャンベラ)
メキシコ-コロンビア(アデレード)
作者からの返信
開催地の件ありがとうございます。
シドニーとメルボルンとパース以外は立ち位置が分からなくなって、しばしば混乱しております(^_^;)
スペインはヨーロッパの中ではフィジカルのない中で強化していった方なので、陽人がどういう形に持っていきたいかというのは分かったようです。
ここから更に進む先がありそうだということも薄々気づいています。