どんな感じで蹂躙してくれるのでしょうか
楽しみですw
作者からの返信
夏は無理ですが、冬あたりには戦術的に強烈なものを見せていきます。
ただ、ちょっとドカベンチックで「そんなことが本当にできんのか?」みたいな感じになるかもしれません(^_^;)
>後々、そんな程度では済まないことを思い知らされることになるが、現時点ではまだ、余裕がある。
→なんならまだ全貌が見えてないからなのだが
見えた時には絶望しかないって事か
とりあえずフィジカルはともかく高踏の戦術理解・共有度は
他校が逆立ちしても到底敵わんからな……
みんなで考えるから指導されたのと段違いなのは当たり前なのだが
そこまで見えてるのは多分仲良くなって情報拾えてる…数チームくらい?
作者からの返信
戦術遂行度が高いうえに、相手の反応はどうしても後手なので変な言い方をすればどんどんエスカレートしていきます。
いじめのエスカレートは良くないのですが、サッカーの戦術はまあ……という具合になるのが冬くらいですね。
理解しているうち、樫谷はどうしても選手層が足りず、深戸は中途半端な過去の実績が足かせになりそうで、やり方を理解して対抗できるのは北日本だけ、という感じにはなっていきますね(・・;)
ここで重要なのは瑞江と稲城のポジションチェンジが出来ている事よりも、何も聞いていない他のメンバーが連動して動けている点でしょう。
藤沖さんは練習試合で「パニックにさせることが目的」と言っていたけど、実際にはその先「どんな状況でも適切に動けるように」鍛えていたのでしょうね。
決まったフォーメーションを個別に増やしているのではない事に気付かないと。
選手権県予選決勝で佐藤さんが言った「個別のやり方ではなく、総合的なやり方が必要」がここでも該当するのかな。
ただ理屈はそうでも、他校は対応できないでしょこれw
作者からの返信
そうですね。一番大変なのはもちろんポジションが変わった2人ですが、周囲も多少タイミングやテンポが変わるので合わせないといけない、ということは出てきます。
練習や紅白戦の意図もまさしくその通りでして、練習で頭をフル回転させることに慣れさせることで、試合中の変更を「あ、この程度か」と思わせるところにあります。
個別のやり方でなく、総合的なやり方でなければいけないのですが、ここまで戦術的に鍛えるというのは短期間でできるものでなく、練習方法もガラッと替えなければならないわけで極めて難しいのは間違いないですね。