そうですよね……

心が折れるまでいかなくても、「何かネジが外れた？」と見ていて不思議になるくらい破綻してしまうゲームがちょくちょくありますよね……

あ、下書きには入れていたのですが、本文推敲中に消したらしく載っていませんでしね(;・∀・)

大会前のメンバー登録で役員（スタッフ）も含めたベンチ登録が既に終わっているので、校長を新たに加えることはできないんですよ。
ですので、引率者として後ろの方に控えているだけでベンチ近くにはいないのです。
前半陽人が「大怪我かも？」という時にはベンチ近くにいたはずですが、本人が後半ベンチにいるので通路辺りで暇そうに座っているものと思われます。

はい。このシーンを際立たせるための試合前コメントでした。

ただ、「サッカーのことを24時間考えているのに肝心な時に集中欠いてしまって」と見るべきなのか、「サッカーのことを考えているからサッカー能力で評価した立神に向いてしまい、（能力的には低い）鹿海と曽根本を外に見てしまった」のか。
二通りの解釈ができるんですよね。

かなり前に山本氏が「サッカーは人間力」という話をしていましたが、24時間集中って実は難しいんじゃないか、というのを含めてみました。

キツいですし、立て直しが効かなくなることもあるんですよね。

ここまで極端なケースは少ないと思いますが、現実でもこんな感じでガタガタと来て巻き返しどころでなくなるチームは結構あるように思います(^^;)

高校まで常時優勢のチームにいると、逆説的に浮足立つような経験がほとんどないということがあるんですよね(^^;)

攻撃力があるのは確かなのですが、この試合シュートが6か7で5点取っているんですよね。試合単位ではともかく長い目で見ると確率は収束するのかもしれません……