後半の先制点は海老塚も高踏も欲しいですね。でも藤沖さんの仰るとおり、後半で選手はまだしも作戦を変えない理由は何でしょうかね。海老塚の攻撃に慣れているから高踏も守りやすいでしょうに。高踏の真田監督を警戒して交代で先手を取りたくない感じでしょうか。
作者からの返信
中松監督的には負けはほぼ動かないと分かった部分もあるので、体裁よりは選手の今後を見据えている部分がありますね。
どの選手もイケイケで戦術の幅としてはそれほどないので、「一回痛い目見て、今後に活かせ」という起用になってきます。
あとは付け焼刃で何かやるよりは原点回帰で思い切りやってこいという方が迷いを断って心置きなくプレーできる部分もある、と思っている感じですね。
藤沖解説もさすがシラフだから言うことが的確(辛辣)
海老塚の中松監督はこの対戦がワンサイドの負けであっても
未来への成長の糧になると思って箍を締め直しております
85:14:1の比率の信憑性はともあれ言ってることは正しいし
選手の表情も変わったくらいだから
今後海老塚は考えてプレイするチームへ成長してくるんかな
作者からの返信
85は昔のシカゴカブス監督の「世界のクズの85%は働いている。それすらしない15%がスタジアムまで野次りに来るのだ」に依拠しています(^^;)
海老塚はチームとしての今後というよりは個人としての今後というのがありますね。何といっても元々高踏ほどの規律意識がないというのはありましたので、今回の経験を上のカテゴリで行かせるかという話になります。ただ、下級生はこの試合でちょっと変わるかもしれません。
そういう事も言える気安い関係と言えるのかも
しれませんが実妹が兄の事を
疫病神扱いするのは少々感じ悪いですね
例え冗談交じりだとしても
本人的にはトラウマになってるかもしれないのに
作者からの返信
兄を疫病神扱いするのはさすがにやり過ぎですが、実のところこの辺の結菜の態度は後々の強化にも影響してきます。
陽人は割と温情派なのですが、結菜は冷静にNOと言えるところもありまして、二年次以降の強化にはややもすると冷たいパーソナリティが影響してくるところがあったりします。