応援コメント

第43話」への応援コメント


  • 編集済

    人情味に溢れていて、悪い人が誰もいないのも良いですね。
    歳時記というか、お月見や重陽の節句や、それに合わせたお料理をりんが工夫して、作っている様子が美味しそうで、夜に読むといつも飯テロ(笑)
    りんとじゅん、徳次と平太郎、将来は四人で仲の良い姉妹と兄弟になりそうですね。私は郁太郎がどうなるのも気になりますが、他には富屋の常連さんの浪人?がけっこう渋くて気に入ってたりもします。

    読後感がとても良い物語でした。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!

    悪い人は、意地悪な町娘くらいなので(笑)
    基本はほのぼのでした。
    こういう商売って、アイテム数を増やすと店先がごちゃっとしてかえって売れにくかったり、シンプルながらの難しさがあるなと思いつつ書いていました。
    いかんせん、商品が四文と安いので華がないのが困りものですが。
    美味しそうと感じて頂けたのなら嬉しいです!

    じゅんが平太郎を選ぶか郁太郎を選ぶか……。
    郁太郎ももうちょっと頑張れというところですね。
    浪人、何気にいい人です(笑)

    少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!

  • こんにちは。

    柔らかい文章で、肩肘張らずにお江戸の商いの雰囲気を味わえる作だったように思います。まだ続きの構想がありそうな……というより、りんとじゅん以上に徳次と平太郎に声援を送りたくなったのは、私だけでしょうか?

    それはともかく、読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!

    登場人物はほとんどが町人なので、小難しいことは何もなくほのぼの、時々ドタバタといったところでした。お江戸の商いの雰囲気を味わえると仰って頂けて嬉しいです。
    お察しの通り、これははっきりと白黒つけたラストではなく、続きを書こうと思えば書けるっていう終わり方にしてあります。
    徳次と平太郎、よく言われました(笑)

    たくさんある作品の中から目に留めて頂き、改めましてありがとうございました。
    寒さが増してきましたが、どうぞご自愛ください。