あ、レーネちゃん、御堂指令のこと怒ってるなー。
確かに倫道に魔力切れを起こさせるまで戦わせたので、心配しまくっていたのでしょうね。
というか出て行きそうになってる彼女を御堂さんがなんとか抑え込んでいたのか。
作者からの返信
そうですね。レーネさん激オコでしたね 笑
過保護すぎる気もしますが、彼女の心中ではヴィートの死が色濃く残っていますので。
そんな彼女を押さえ込む御堂司令は只者ではありませんでしたね。
ただ、彼も内心では冷や汗をかいていたのではないでしょうか。
カタリーナが居なければ難しかったかもしれません。
倫道と清十郎、よく頑張りました。
でも敵が圧倒的強さで、限界が来てしまいましたね。でもこれでまた一つステップアップできたはずなので、次はもっと強くなれますね。
御堂もそれが分かっているからこそ、限界ぎりぎりまで引っ張って、そこで止める。
いやあ、強者の行動ですね。でもそれを全く気に入らないレーネが可愛い。
レーネは倫道を護りたいという気持ちが強すぎるので、仕方がないですが、もう少し倫道離れしないと。後始末しないといけないリーナが気の毒(笑)
作者からの返信
倫道と清十郎は、強敵相手に全てを出し切りましたね。
大健闘といったところで、通常の魔道兵の水準を超える実力を見せてくれました。
おっしゃる通り、死線を越え、限界を超えた彼らは多くのことを学び確実に力をつけました。
我が子を谷に落とす獅子のような御堂司令の采配でした。
ただレーネだけは激おこでしたが 笑
彼女の殺気に御堂司令も内心では冷や汗を流していたに違いありません。
リーナが居なければ…
お姉さんは苦労が絶えませんね 笑