命を代償として封印、まさに最終手段だったわけですか。
残された幼い二人の葛藤は、そのままPTSDの要因になっているのですね。
兄の言葉をどこまで昇華できるかによって、清十郎の今後も決まりそうです。
事情を知らないとはいえ、能天気な倫道が救いになればいいですね。
作者からの返信
はい、まさに最後の手段、切り札の封印魔法でした。
しかし、まだ幼い2人にとって、兄の死、目の前の光景はトラウマとして心に傷を残してしまいましたね。
清十郎が自分を、兄を乗り越えられるか見守ってやってください。
>事情を知らないとはいえ、能天気な倫道が救いになればいいですね。
はい! まさにそうですね!
ただ純粋に清十郎を心配した倫道。
そんな彼だからこそ、兄の優しい笑顔がダブって見えたのかも知れません。
なんでこんな危険な魔物を簡易的な封印で地下に置いておいたんだ・・・
清命は弟が心配で、一時的にあの世から戻ってのぞいていたのかも知れませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>清命は弟が心配で、一時的にあの世から戻ってのぞいていたのかも知れませんね。
そうかもしてませんね!
倫道は他意なく純粋に清十郎を心配していました。
それが兄の清命が笑いかけたように見えたのかもしれません。
清十郎はトラウマを克服できるのでしょうか?
引き続きご愛読いただければ幸いです!
清十郎、切ない…
お兄さんの分まで生き延びるんだ、と応援したくなります…!
倫道と共にしっかりご飯食べて頑張るんだ…!
作者からの返信
清十郎も凄絶な過去がありました。
幼き日に見た光景が彼の心の傷、トラウマとなり成長を妨げています。
清十郎は乗り越えられるのか?
引き続きご愛読いただければ幸いです!