第13話 A学校村VS聖典王学園後編
「ヘヘッ今夜は寝かせないからな」
「イヤッ止めてー!」
今居るのは淳史がヤル時に使う部屋の窓に待機して絶賛強姦プレイしようとするが
「よし、全員突撃!」
叫んで淳史の部屋に突撃して佐江さんが持つアリアドネ
「何で雑魚島とゴミ輪が居やがんだよ! 警備の奴らは何して居やがる!?」
警備は全員状態異常スキルを使って突破した。
淳史君が芋虫みたいに動くが勇樹君が前に出て降伏に呼びかける。
「さぁ負けを認めて……」
「誰が認めるか!」
瞬時に束縛を解除して服を着て結晶取り出す。
「転移! 研究所!」
場所を叫び結晶の能力で逃げられた。
「急いで追いかけよう!」
『「了解!」』
後を追うように淳史の研究所に行く。
「もう逃げられないぞ!」
淳史を取り囲み今度こそ捕まえると思った瞬間。
「遅すぎるな、もう何時でも復活出来る様になっているぜ!」
そう言った後右のボタンを押した。
「来い、
淳史君が叫んだ瞬間足元に魔法陣が出現して魔法語が放出して淳史君自身を取り込む。
「ギャォー!!」
魔法語が消えた時にドラゴンの遠吠えが聞こえ外に出ると凶悪なドラゴンが悠々に立っていた
「間に合わなかった」
勇樹君が悔しがっているけどここにいると死ぬと感じ急いで皆に指示する。
「急いで拠点の所に行こう!」
『わかった!』
何とか逃げ切り拠点に戻る。
「最悪だ、まさか元からアレを狙っていた何て思いもしなかったよ」
拠点に戻ると勇樹君がかなり落ち込んでいた。
「落ち込んでも仕方ないよ」
だけど僕たち以外にも落ち込んでいた。
『嘘だろ』
『せっかく逃げたのに』
『私たち殺されるの?』
『如何したら良いの?』
「皆諦めるのはだめだ、元気を出して!」
大声で伝えても立ち上がるどころかさらに空気が悪くなった。
「それは違う!」
何か伝える気持ちが籠った声が聞こえると寛治君とが立ち上がって。
「何度も立ち上がってきたのにココで諦めるは言い訳無いだろ!」
寛治君の心の声叫んだ時に勇樹君が立ち上がる。
「俺がバカだったよ、この世界の先輩なのに後輩に叱られるなんて」
勇樹君は呆れつつ頭を書いていた。
「俺たちは何のために諦めなかったのはアイツを倒すためだ」
皆に伝えようとすると希望が宿った瞳が写る。
「だからこの運命に反逆しようぜ!」
その声は昭無い心と希望が混ざったように聞こえた。
『そうだな』
『俺たちは諦めない抵抗してやる!』
皆が立ち上がって士気が上がる。
「よかった」
佐江さんが涙を拭きつつ喜ぶ。
「うん、だけど喜んでいる場合じゃないよ」
作戦の内容を伝えると
「良い作戦だよ、これなら成功できるよ!」
「確かにこれは良いね、急いでこれの調達しよう」
「お前ら急いで必要な素材を集めるぞ!」
『了解!』
皆が賛同してくれる。
「この作戦は絶対に成功しよう!」
『「オウ!」』
啖呵を切って最後の戦いの必要な材料を集める。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます