応援コメント

第14話:祝賀会と告白、本当の想い」への応援コメント

  • 今回もとても楽しく拝見いたしました。

    気になった点が一箇所あるので質問させて下さい。

    この世界の人間は主人公をどのように認識しているのでしょうか?

    気になったのは主人公の乾杯の挨拶を見習い騎士が軽口で中断させてことです。
    話を読み進めると主人公の立場は非常に強い印象を受けます。

    多数のギルドを創設し統治していること。
    在席している学校に多大な寄付をしていること。
    多くの発明をし、その発明品が日常的に使われていること。

    真面目な挨拶を軽口で中断させて良い相手ではないと思うのですが、見習い騎士がそういった背景を知らないのか、礼節もなく無知なのか、そういったしがらみを無いことに出来る程親しい間柄なのか。

    そこだけが分かりにくかったです。


    それと要望になりますが、人物の呼び方を分かりやすく出来ないでしょうか?

    作中に出てくる名前の付いたキャラクターは何人くらいになるのでしょうか。
    登場人物が多いようならば、読んでいる側はキャラクターの名前を覚えるのが大変になります。
    物語の中枢にいて頻繁に登場しているフリーダ・ラビリス・リックは名前を覚えましたが、それ以外の登場機会が少ないキャラクターについては名前を忘れがちです。
    正直「アマルガンって誰だったかな」と思いましたし、フランドールもフランドール女王と書いた方が「ああ、王女様のことか」と思い出しやすくなると思います。
    逆に年上の王族を呼び捨てにする必要はあるのだろうかと不思議な感じを受けます。

    応援しています。

    作者からの返信

    ボンゴさん、コメントありがとうございます。

    確かに、おっしゃる通りでしたね。
    この下りを全部まるまるカットしても、と考えましたが、今回は見習い騎士団の設定的なものと雰囲気を書き足してみました。

    ただ、この部分はまだいらない気もしているので、ひょっとしたら全カットするかもしれません。


    人の名前、に関してもその通りだと思いました。
    一応呼び捨てにするのは、フリーダは父を父だと思えていないことや、フランドール皇后を年下の小娘だと思っているという理由はあるのですが、それよりも読みやすさの方が大事だと思いましたので、いくつかを修正しました。

    コメント本当にありがとうございます、とても助かっていますm(_ _)m