第4話 カクヨムで知的旅
世間様では“0”から“1”を生み出す生成AIが話題を呼んでいる。
便利そうだ。 私も興味はある。
でも、この“0”から“1”の創造性こそ人間が愉しむべきものでは?
私の中のカクヨムはそう言う位置付けだ。
短絡に結果やお金が欲しい、そういう人もいるとは思う。
でも、大概のカクヨム人は創造性を愉しんでいるように見受けられる。
創造性を愉しみ、溢れるストーリーに筆が追いつかない現象がでる。
(キーボードやろ!とか、マイクやろ!とか言われそう、、)
誤字がね、、最初は辛かったのよ。 例えば5時になってたり、、
こんなのを誤字のまま覚える子がいたらどーすんの!と心配になったり、、
タイプ1 誤変換
タイプ2 もれ&余分
タイプ3 漢字覚え間違い
タイプ4 言い回し覚え間違い
タイプ5 敬語と謙譲語のすり替わり
(拝見して頂けましたか?って言うな! 訓読みしてみんかい!)
いや〜 突っ込みたい! 校正したい! と最初はウズウズするくらい。
誤字だと思っても一応、辞書やネットで裏は取っていた。
そのうち、、、
あれ?知らん漢字ある、、ひらがなで済ましてた漢字、これ⁉︎
さて、、、に漢字あったんか〜い! なんてことに。
漢検二級なら読めない漢字はほぼない私は驕っていた。
おお〜っ‼︎ これすごくね?めっさ勉強になるやんか!
諺や言い回しなんかも然り。
下手したら工学知識なんかも覚えられる。
しかもネット用語とかJK用語とかも覚えられるねん‼︎
三人寄れば文殊の知恵、、それがおびただしい人数いてますねん。
世界が広がりますわ。ほんま。
今は、誤字は適当に流し、新しい知識に悦ぶって感じやね。
言い回しの誤りはやっぱり突っ込みたいけど、、
(肩を撫で下ろす、、、胸やろ!)
最近はカクヨム進化を遂げ、表現の仕方やアイデア、独自性も楽しめる。
違う感性過ぎて、バリアに弾かれることもあるけど。
まあ、玉石混合もカクヨムの良いところだ。
なんにせよ、カクヨムを知れて良かった。
人生に彩りが一つ増えた。
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