教養あふれるバカ小説

一言でいうと「ロシアで、レーニンが暴れる小説」です。

そのレーニンは、実はゴーレムなんです。
身長100メートル以上あって、巨大ロボみたいに街を破壊していくんです。
町中が大さわぎで、なんやかんや。

そして、怒涛の如くあふれる教養! ここがすごい。
書けといったって、なかなか書けるものではないです。

SFマガジンの海外短編コーナーにありそうなお話でした。