第92話 容疑者の一人(17)
「えっ!」
「あっ!」
「は、はい」
「大丈夫です」
「楽しめました、姫殿下……」と。
ウルソーを含んだ、近衛騎士団の者達は、自身の身体を震わせ、
みなが仲良く、
だから
「そうですか、それはよかった」と。
満身の笑みを浮かべつつ告げると。
「
アンに説明をした。
「女王閣下、なるほどですね……。じゃ、ウルソー将軍は黒ではなく、白だと言う事ですね?」
「ええ、多分……」
アンの問いかけに
「でも、ドン宰相と繋がりがあることは間違えはないですから気を付けてくださいね」と。
アンに告げると。
「分りました、女王閣下……。
アンから言葉が返るので。
「おねがいしします」と。
今後誰を探ればいいかを二人で親密な会話を続けるのだった。
◇◇◇
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