B(仮)の猪突猛進が少し裏目に出たかな?
進行役はこういう時に『声』を拾えるタイプでないと、後々バンドとして亀裂のもとになりかねない。
特にJのような引っ込み思案なタイプは、B(仮)のような勢いで押すタイプに弱いからね。
それに作詞は1人より2人、何なら皆で持ち寄ってもいい位。何なら金吾が作詞:作曲の割合を3:7くらいにして他メンバーの作詞に『命』を吹き込んであげたらもっと効果が上がるし、モチベも変わってくる。D(板)も最初は作詞は消極的だろうけど、周囲に触発されたら、というより、金吾が両方ガッシリ掴むか耳元で囁けばチョロ…心も傾く事間違いなし👍
今度はJの心に金吾が入り込んでくるのかな🤔
πセン姉「どうしたの詩乃、こんなに紙を一面に広げて?」
πセン妹「あ、姉さん、これね、スティック捌きの練習にドラムの位置をイメージしてるの」
πセン姉「スティック捌きもいいけど、一定のリズムで刻む練習も大切よ、私みたいに酒を飲んでもリズムに乱れがないようなくらいに👍」
πセン妹「そういえば能登先生の話を聴かないけど最近どうなの?」
πセン姉「ガタガタガタッ‼️(心臓バクバク❤️)」
『ザ・ハーレム』本格始動ですね🤭
作者からの返信
空李「Bじゃありません〜。で、Dあります〜」
涼子「ダウト! サウナの時ブラタグ見たわよ、空李ちゃん。確かA――」
空李「あーあー、聞こえませーん!」
詩乃「二人とも、落ち着いてください! 胸の大きさなんてどうだっていいじゃありませんか(ぷるん)」
文乃「そうよ、校倉さん! 胸の大きさなんて大事じゃありません。心の大きさですよ(ぷるんぷるん)」
空李・涼子「……」
結愛の変わりは私という空李ちゃんの決意表明ですね、わかります。
作者からの返信
金吾「空李さん、燃えてるな。結愛に対抗意識燃やしてベースボーカルだなんて。結愛のこと嫌いって言っちゃったけど、内心憧れてたのかな?」