宇垣昌宏により中の資源を減らされたのはコレからジワジワ効いてきますなー
20世紀初頭のアメリカの工業力はそのまま穀物生産能力に繋がっています。石油精製からの化学肥料の合成が豊潤な産油国では無くなる事で安価な穀物生産が難しくなる。
しかも、中産階級以上で資産運用していた者達はこの恐慌下で大変な事になりますよねー
その中で食べる為に軍に入る者達も増える・・・まぁ戦るヨネーw(現時点でどこ?とは言えないw)
下地は充分ですから・・・どんな?いちゃもんつけて来るのかな?
あまり出て来ませんがGE(ゼネラルエレクトリック)の史実で1928年にはTV放送が始まっているので情報の伝達速度が早まっている事も恐慌の乱高下の一つの要素に繋がっていたと思います。
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ええ。資源が減った事は色々なところでアメリカをジワジワと苦しめると思います。
テレビはどこで出すか、
ちょっと迷っていました。
テレビ、電話、ラジオ、冷蔵庫、洗濯機、車が
揃っていく良い時代から
一変して株の大暴落ですもんね。
なんかもう全米を山火事が覆いつくした感じになっているなあ?
作者からの返信
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ええ。かなり、それに近くなっていますが、大火事は何度もおきます。
1800年代に始まってからのダウ平均の最安値に
なるのは伊達じゃありません。
照和世界では、デュラントさん、フォードさん、ロックフェラーさんらは友人じゃないからなぁ。。。残念ながら地獄見るしかないのよね。
作者からの返信
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GMもフォードも全米を代表する2大自動車メーカーですし、ロックフェラーさんも大財閥のままですから、その点は気が楽です。
額面上は半分以上の資産を失うかもしれませんが。
石油と鉱石が枯渇状態からの株の暴落は余波は、凄まじいだろうね、海外企業は買い渋るし、ドン底が見えるまで控えるよね、先物取引にも影響出るだろうし、海外からの金の引き上げとか関税とかエグそう、そしてドイツ経済が直撃でナチス誕生するのか!
作者からの返信
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はい。史実と同じ関税にするとしたら、とんでもない事になると思います。
そりゃあ、他の国がブチ切れて報復関税法を作るわと思いましたもん。
100ドルの品が155ドル以上になりますから。
これは、高関税なんてやったら米経済が現実と違って首を本当に刈られかねないなあ...。
作者からの返信
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史実のスムート・ホーリー関税法ですが、37%から57%くらいに引き上げる恐ろしい関税法です。
これ、見た時には目を疑いました。