418話 ムスタング&サンダーボルト&フォッケウルフ Fw190

宇垣昌弘ですが実物のP47サンダーボルトは見た事がありません。


なんか、これって実物よりもスリムで洗練されているような気がします。

それに、主翼などのサイズも少し小型になりつつリファインされているような、、、

サンダーボルトの後期型をアニメかゲーム向けにリファインしたような機体になっています。


まぁ、錬金工場待ちのゴーレム達が好きな機体を選んで改良し続けたんだから洗練されて当然ですが。


でも、デカさとかゴツさが無くて、

低空でも俊敏に動いているってP47サンダーボルトっぽくないですよねえ。


まぁ、性能は上がっているので文句はないのですが。


そして、P51ムスタングです。

空力的に1番洗練されているのに、何故か選んでいるゴーレムが少ないです。


実は宇垣昌弘はP51H型や後期型のスピットファイアが大好き。


なのですが、空力的に洗練されてはいますが、その分、拡張性が無いんですよね。

追加武装も付け難いし。


翼に20mm機関砲を6門装備するのが難しいので嫌われたみたいです。

そうか、翼か、、、


かといってメッサーシュミット Bf109はデザインがいまいちで人気無いし、松本零士先生の描くドイツ軍の戦闘機は良いデザインなんですけどねえ。


フォッケウルフ Fw190シリーズの思想は実はゴーレム達も熟読していまして、改善する時に取り入れているんですよね。


たとえば整備性の配慮とか。

作動が確実な電動部品の組み込みとか。

人間工学への配慮とか。

色々なところでクルト・タング氏の設計思想を取り入れている。


でも、やはり疾風の方がゴーレムは好きなんですよね。

デザインは疾風にしたい。

やはり疾風に似てしまうんです。


ここら辺はマスターの宇垣昌弘の好みに似てます。

なんか似ちゃうんですよね。


そして、他の機体は他の航空機製造メーカーに任せる予定です。

宇垣としては魅力を感じないので。


特に水上機とか。


まぁ、偵察機ならモスキートで作れるし、攻撃機もモスキートで行けるし、


レシプロ戦闘機はこれでいいかな?って。

まぁ、今のところですが。


驚いた事に、離床出力1600馬力級のターボプロップエンジンに関しては難なく作る事ができています。

これも作り方のコツを未来知識で知っているせいですかね?


でも大馬力化は錬金工場(超神級)があってこそ上手くいってるんですよね。

日本のエンジンメーカーは苦労している様子です。

でも、その経験が財産になりますからね。


ジェットとかも魔法を組み込んだ魔法ジェットをどうしても作っちゃうんですよね。

馬力が上がるし。

性能も良いし。

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