290話目 朝鮮人帰国する。(照和日本1925)
マスコミやそっち系、半島系の人達は
朝鮮系の密入国者が関東大震災の時に
暴れたり犯罪をしたと認めたくないようですが、朝鮮系の密入国者がここぞとばかりに犯罪をしたのは事実ですし、日本人は襲われないように自警団を作って身を守ろうとしたんですね。
この関東大震災の時に横浜の中華系の人達は炊き出しをしたりして日本人を助けたので評判が良くなって横浜の土地の払い下げなどが行われて、それが横浜中華街の繁栄に繋がっているんですよね。
史実の1945年の敗戦の時は朝鮮系、台湾系、中華系の人達が暴れています。
ですが、1番酷かったのは朝鮮系の人達と言えるでしょうねえ。
さて、日露戦争後のポーツマス条約に
より李氏朝鮮の宗主権などの諸権利は
日本の手にする所になったわけですが、朝鮮併合から14年が経過し、
併合前から財政が破綻して国家予算に困っていた李氏朝鮮の国家予算の30%もの金額を財政支援していた日本は
大金を注ぎこみ続けていたんですよ。
ほんともったいないですよね。
その結果があの未来ですからね。
なんせ、韓国では歴史教育まで改竄して日本を悪者にしていますから。
ともあれ、日本人や日本の政治家にとっても関東大震災の時の朝鮮人の暴れ方は危険だと思えただろうし、今がチャンスである。
ここは魔王のスキルの『支配』を使用してちょっとした呪いを行おうと思う。
すでに人型ゴーレム達は朝鮮人をマークしており、大勢が住んでいる居住地は全部が包囲されていた。
広域エリアの鑑定魔法により、そこに居るのが朝鮮系の人達である事も判明している。
『汝らの先祖の祖霊が住みたる祖国に帰れ!支配』
呪いと言っても祖国に帰りたくなる魔法に過ぎない。
だが、魔王の『支配魔法』なだけに効き目は強烈だ。
祖国を離れると焦燥感にかられて、
不安になるし、ここで支配の魔法にかけられた人から産まれた子どもにまで
この支配の魔法の呪いはかかるのだ。
孫の世代にかかるかはわからないけど。
ついでに中国人とソ連人を嫌いになる呪いをかけておいた。
こうして日本中の居住地から続々と朝鮮系の人達が帰国し始める。
この支配の魔法は超巨大ゴーレムも使う事ができるので超巨大ゴーレムは朝鮮半島全域にこの魔法をかけるのだった。
こうしてほとんどの朝鮮系日本人は
1925年の1月中に祖国に帰国する事になる。
ヤクザになってた人達が大勢いなくなったから、これでヤクザや沖仲仕がかなり減る。日本の治安が良くなるだろう。
そして朝鮮半島から日本に帰って来た日本人の代わりに人型ゴーレム達が官吏になり、朝鮮総督になり、朝鮮総督府を動かす事になる。
インフラ整備は宇垣建設が行う事で
大幅に予算を削減する事ができるようになった。
インフラ整備と言っても朝鮮に大規模なインフラは必要ない。
そこら辺のインフラ整備計画は大幅にカットされるのだった。
朝鮮駐留軍の規模も大幅に削った。
朝鮮半島は朝鮮人達の手で守らせるべきである。
日本人の軍人は朝鮮から引き上げるのだった。
朝鮮駐留軍は人型ゴーレム達が兵士を支配して指揮する事になる。
ほとんどの兵士は朝鮮人だ。
マスコミもほとんどがゴーレムの支配下にあるから変な国にはならないだろう。
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