アメリカ単独の不況はあるだろうけど、世界恐慌と言われるほど世界に波及することは無いね。そもそもこの世界線のアメリカは資源、投資、技術、政治、軍事、どれもをとっても世界の中心じゃない。警戒するなら、不況から独裁政権が生まれないかどうか(ナチスドイツやムッソリーニ等)、苦境から英雄やカリスマが生まれないかどうか(毛沢東等)といった点かな。自由民主主義制が倒れて、別政治体勢になると、一気に回復する可能性はある。その先は当然戦争で稼ごうと考え出すだろうね。
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鋭いご意見ですねえ。
史実のWW1もWW2も色々と言われていますが、アメリカは大儲けして国力をアップさせていますからね。
戦争をカンフル剤にして
何かできないかと考える
米大統領が出てきそうですよねえ。
編集済
史実と違い世界資本の合衆国への投資が大幅に減っていること。
日本が中心となって自動車産業等が発展し、富を他国へ分配していること。
日本から世界へのエネルギーの安定供給がなされていること。
日本の経済発展が著しく、円がとても強く安定していること。
世界経済の牽引役が合衆国から日本へと移っていること。
等々、世界恐慌とならない可能性が高いと思う。
その他、巨大な宇垣マネーによる介入などの裏技があり、また、いつでも未来の知識により消費意欲を促進するような新商品を市場へ提供できるし、消費者マインドを刺激する広報活動もできる。
併せて、働く場所(工場など)も新たに提供することも可能。
経済発展の好循環を作り出せるようなので、本当に無茶苦茶ですなぁ╮(╯_╰)╭
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はい。そのとうりですね。アメリカに対して欧州が不信感を持ち、鉄道債券や色々な投資案件から手を引いた結果、アメリカは不況続きになっています。
不況続きで悲惨な事になっていますね。
今のアメリカが大規模な不況になったとしても
世界恐慌にはなりませんが、世界恐慌時のアメリカのようにはなると思います。
この時代のアメリカは行き過ぎた禁酒法のせいでマフィアが活動資金を稼いでアメリカ全土に広がった原因なんですよね、
全面的に禁酒するのではなくて酒の取り扱いを政府直属の酒場で飲酒することしかできなくして、一週間に飲める回数と量を制限するように法律を制定するべきでしたな。
そうすれば、マフィアにお金が入らないだろうし、酒の税収も入るし酒場で雇用も生まれるとか考えなかったんですかね。
続きを楽しみにしておりますよ。
作者からの返信
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ありがとうございます。 嬉しいです。
ほんと、そうですよ。
アル・カポネは政治家や市長も買収してシカゴでやりたい放題ですからね。
純利益ではありませんが、戦艦を作れるくらいの売り上げをあげてますからね。
相当な稼ぎです。