244話目李老師と宇垣昌弘の食生活
1日目、朝食、うなぎ尽くし。
ご飯の上にうなぎを乗せ、ご飯とタレをかけ、うなぎを乗せた大盛りうな丼
にうな肝の肝焼きに肝の吸い物。
修行用ダンジョンに入り昼になったら、肉の美味い魔物肉のステーキ丼。
に中華鍋で作る野菜スープ。
その後もダンジョンでの修行が続いて、夜の食事はダンジョン魔物の肉鍋と大盛りご飯。
その夜はダンジョン内で野営。
夜食はオーク肉の炙り焼き。
にご飯とオーク肉と野菜の鍋。
という生活が続いて土曜日の昼過ぎに帰還。
その日の夕食は寿司の食べ放題。
夜食はほっけとわかめと豆腐と玉ねぎの味噌汁。
日曜日の朝食は鮭の西京味噌焼きと納豆をたっぷりと。
ほうれん草のおひたしに酢の物。
夕食は大盛り炒飯に餃子、焼売、青椒肉絲、蟹卵などなど。庶民風中華尽くし。(日本の中華料理風の料理の数々。)
夜食はラーメン、、、
と、いうのが最近の李書文老師の食べている物である。
すっかり日本食に馴染み、70%以上が
日本食だ。
中華料理といっても本格的というか、
故郷で食べられていた貧しい人達の
食事はもう食べたくないらしい。
貧困な田舎の寒村の貧民の食事だもんな。
粗末な雑穀のかゆなんて故郷の味と言いたくはないだろう。
それに比べて、昼食にラーメンを週に3〜4食食べていたりする転生前の宇垣昌弘の方がよっぽど中華料理を食べている。
自分で青椒肉絲を作って食べたりして
いたし。餃子や焼売も好きだし。
そういえば、天皇家ではあれが食べたいとリクエストしてはいけないという
方針だったらしいが、
『自分の好きな物を食べて何が悪いのですか!お好きな物をリクエストなさってください。』と宇垣昌弘が陛下に何度も言って陛下がリクエストする
習慣が生まれた。
なお、大正天皇陛下も裕仁皇太子殿下もうなぎがお好きなので週に2日はお昼にうなぎを食べられている様子である。
なお、デザートとひつまぶしは別腹らしく、ひつまぶしも含めると週に3日の時もあるという、、、
まぁ、宇垣昌弘も『ラーメンは別腹、
夜食にラーメンを食べて、どこが悪い!』と言ってラーメンを昼過ぎの3時頃に食べたりしているので昌弘の方が酷い食生活だ。
向こうの異世界でラーメンや日本食が食べれなかったのがよほど辛かったらしく、その反動らしいのだが、、、
蜘蛛子、声がマクロスフロンティアのランカちゃんに似ている
らーちゃん、シェリルさんに似ている
しーちゃん、ガンダムSEED&DISTENYのラクスちゃんに似ている、すーちゃん、の3人に増えました。
彼女達が寝ている昌弘の耳元でアカペラでアニソンを歌ってくれる為、アニソンの楽曲をかなり思い出す事ができました。
彼女達に夢を見ている時の夢へのアクセス権限を与えたのです。
そのせいで彼女達が鮮明なアニメ知識などを保存してくれたのです。
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