ヨーロッパのプロレタリアートは本当に…ねぇ。マルクスがなんとかしなきゃって燃えて書いた資本論にはそんな情念が籠っているから良くも悪くも人を惑わす
作者からの返信
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ありがとうございます。 嬉しいです。
戦争と重税なかった分は
マシだと思っています
史実は酷かったですよね。
「ロンドンの水道水は平均6人を通過している」つまり、6ヵ所の町の下水が上流に存在すると現地でも言われています。
作者からの返信
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ありがとうございます。 嬉しいです。
教えていただき
ありがとうございます。
なんせロンドンは最も下流ですもんねえ。
そりゃあ、そうなりますよね。
海の男ホーンブロワーシリーズのホーンブロワーは水路を移動する高速船で船旅を楽しんでいましたが、そういう水路の水も下水混じりですもんねえ。
編集済
まあ、これほど劣悪な環境故に食文化が消滅するのもうかがえるわな。
まあ、水の質も劣悪でコレラなんかも頻発したしね。だからこそ水みたいなビールが飲料水としてだしなぁ。
総考えると日本の江戸やら大坂はマジで下水に関してはちょうゆうしゅうだったということになるんだよなぁ。
おまけに醤油やら油、酢、味噌、塩なんかも基本は量り売りだったしね。容器なんかのゴミが出なくてだしなぁ。
そして古着は古着屋にだしねぇ。総考えるとある意味再生可能というか持続可能な社会のなんだよなぁ
作者からの返信
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ありがとうございます。 嬉しいです。
はい。江戸や日本が暮らし易いというのは本当ですね。
産業革命期に入る前は、
イギリスも未だマシだったようです。
特に綺麗な水が有料だったのが貧しい人達にとっては厳しかったようです。
生活さえなかったらブリテン島も悪くはないんだけどなあ~。
人が1/1000になれば観光してもいい景色ですみそうだけど?
作者からの返信
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じゃがいも飢饉とかもあって都市や仕事のある場所に人が密集するから、
こんな事になってるんですよね。
炭鉱もそうですが、過酷でも金払いの良い、現金が手に入いる可能性の高い仕事は良い仕事と思われるという末期的状態です。
川や下水道のゴミ拾いなんて仕事もあります。
運が良ければ現金が見つかる可能性があるから、
貧民にとってはマシな仕事だそうで。
都市ブラックホール説という学説があるんですよね。都市は、そこに仕事がありそうだから、食えそうだから、盗めそうだからといった理由で人を引き付けるが、人口の増加は生活環境や労働環境の悪化を招き、病気、怪我、過労、餓え等で早死するようになる。人口が増えるほどにどんどん人が死ぬ。
江戸は、地下水に頼らず湧き水(井の頭池)や多摩川上流から取る上水が整えられてたこと、糞尿は肥料の原料として回収業者に売られ、江戸近郊の田畑で使われて、その産物が江戸で消費されてたため、糞尿による街汚染が無かったのが大きい。糞尿を肥料に変える技術が確立したのが鎌倉時代で、その頃日本の食糧生産量は大きく上がり、戦が無い時代の人口増を支えられたようですね。
作者からの返信
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はい。その通りなんですよ。上流で捨てられた糞尿が下流の水道の水になってて絶句します。
過密な都市だとほんと、
生活環境は劣悪になるようですね。
日本の大使館も水道の水には油断せずに浄化してから生活水として使用しています。
フランスの方やドイツでもそうです。
日本に生まれて良かった!
作者からの返信
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はい。日本は産業革命に
遅れて良かったとも言えます。
特に産業革命期前半は悲惨な話が多いです。
日本の丁稚奉公の方がよほど幸せです。
お金持ちに気に入られた
尚雲祥さんも奉公明けの時に大金を貰っていましたね。
編集済
映画『キングスマン』(第一作目)でも貧富による階級差は
それとなく映画内で示されていたな
作者からの返信
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ここら辺の産業革命期の
労働者の闇の部分は描き切れませんでした。
残酷過ぎて書くのに躊躇しました。
児童労働者は縫製工場で片腕切断の大怪我をしても、よくある事なので記録せずに解雇されてしまったりしていますし。
さすがに死ねば記録はされますが。
怖っ。ブリカス怖っ!?ブリタニアよりひでぇ...。