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なるほど。石炭を液化してディーゼルエンジンを動かすという方法もあるにはあるけれどコストが高くついてあまり褒められたほうしきではないわな。
まあ、亜炭や褐炭なんかの産業用としては使いにくい石炭でもだけどね。
因みに製鉄に使うコークスは基本的には高級な無煙炭をベースにしてますが瀝青炭や褐炭も使えなくは無いですがね。蒸気機関車の燃料としての石炭は何でもよかったようですがそれでも熱量の大きい無煙炭は重宝されていたようですが。
まあ、木炭自動車自体は非力すぎて結局使えなかったみたいだしね。多分、アメリカ市内はトラムやトロリーバスがメインで長距離を走るバスやトラックはでしょうねぇ。
鉄道の需要は大いに増えそうな予感がする。で、電気機関車や電動車による鉄道輸送がアメリカ全土にひろがりそうだね。
そして、アラスカやカナダ北部で原油があるけれどそれを発見するのは1950年代にアラスカやカナダ北部の開発による調査でわかったことだしね。まあ、アラスカはあるけれどそれを開発は相当でしょうね。
で、パレンパン、パリクパパンの油田地帯はシェルの傘下だからね。
そして中東の石油地帯もゴーレムがですがこれで中東の政治体系も大いにちがってくるでしょうなぁ。
油が有ったがゆえにエゲレスなんかのチョッカイをうけていたけれどもしも中東に油が無ければ欧州は手を出さなかったから多分イスラム系の国家が独自路線をでしょうなぁ。
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昌弘は『アメリカは生かさず殺さず』方式をする予定なので、カナダ&アラスカの油田も見つかるかどうかは疑問だと思います。
現在のアメリカ国内の石油不足状態はずっと続き
ます。
史実とは違うアメリカになるかと。
普段に仕事で使うのは馬車なんて農民が普通になるかもしれません。
木炭バスは祖父が子供の頃に乗客で乗ってて登り坂になるたびに押すように言われてたって言ってたw
アメリカじゃ下手すると路面電車の外に前代電気自動車やトローリーバスなんかが市街地を走りそうだなあw
長距離トラック輸送は誕生しなさそうで…化石燃料はないし、やっぱり原子力トラック?w
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今のアメリカはマジで大国なのが祟っています。
木炭バスは切り替え1つでガソリン稼働できるのがメリットですが、悲惨なくらい非力です。
平坦な道ならそれなりに
使えますが。
主人公は木炭バスは使えないなと見切っています。
カナダとかメキシコ、ブラジルあたりに油田できて宇垣が裏から援助して民族資本で石油生産してアメリカがちょっかいかけてきたら全力で煽って見るのも面白そう
石油使って南米の国がアメリカに対抗出来る国力付けさせて世論誘導して反米にしたらもうアメリカも日本に構っていられなくなるかも
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はい。今のアメリカは相当に大変なので、そうなるともっと悲惨になると
思いますね。
今のアメリカが日本にちょっかいを出すのは自殺行為です。
そろそろ飛行機かな〰?
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鋭いですね。
そろそろ飛行機も日本で
初飛行の時期ですもんね。
そろそろ天然ガスの出番では?
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天然ガスですけど、
圧縮してタンクに詰めて
ガスボンベとして販売してますね。
宇垣ガスは元卸しで、
子会社に業務は任せています。
中東系ゴーレムwエルサレムを堂々占拠して、キリスト教を寄せつけなさそう。
作者からの返信
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イェルサレム周辺は1870年代からユダヤ人が入植し始めていまして、多少は残って混じっていますね。