既に世界最強だと内心思っているからワーワー言わないんでしょ、造船の元締めは生き神様だから粗雑に扱おうとしたら田舎の爺ちゃん(家長制だから強い)にどやされるぞ!
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
これくらいは必要だろと
思って海軍と陸軍を整備していたら、いつのまにか大兵力になってました(笑)
編集済
山口県民にしてみれば、朝鮮半島は、日本に突きつけられた短刀だったわけで。
長州人が多い明治新政府は、これを座視するわけにはいかなかった。だから日露戦争が起こった、と言える。
伊藤博文は、強大なロシアと争うのは愚の骨頂と考え、恐露病と揶揄されながらも避戦に力を尽くした。
軍人は、負けるなどとは言えないから、対策をした。代わりに、川上操六や田村怡与造といった人材達が、過労死と言っていい死に方をしている。
そして、ロシアの南下政策は。伝統と言っていいほど強固なもの。
さて、これで日露避戦は成り立ち得るだろうか?
個人的には、日本が「やらない」と言ったところで、ロシアから宣戦布告されたであろうことは火を見るより明らかだ、と考えている。
海軍を伝統的に下に見る陸軍の上に立てて大喜びのアレクセーエフに、避戦の考えなんぞなかっただろうし。
以前に感想で、日露戦争を避ける方法について問うたのは、向こうの意思をどう変えるかっていう面への問いかけでもあったのだが...。
さて、外交は相手のあるもの。どう相手を虐めていくのか、見守らせてもらいたい❤
追記:日露開戦、日本から宣戦布告を受けたとき、皇帝が「開戦の準備が整うまでには後半年かかると言っていたではないか!」と叫んだ、と何かで読んだ記憶が。
どうしてロシアがそのタイミングで宣戦布告してこなかったか不思議だったんだが。
どうして?
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
ロシアの不凍港が欲しいって意思は変えられない
でしょう。
日本は如何に有利に戦うべきか考えるべきだと思いますね。
戦うのなら、海軍で削るだけ削りたいですね。
清国とロシアを争わせる
のが作者の考えですが。
陸軍とか海軍のアレなその辺は、洗脳魔法で潜在意識の髄まで矯正しないとダメだろうなー?
と言うか、海軍の主要艦船はほぼゴーレム乗組員なんだ!?増えたもんだな~w
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
記念すべき100話の後ですが、これだけは触れて
起きたかったんですよね。
戦艦が25%で他の艦艇は100%がゴーレムが乗員ですね。
後方支援用員とかもほとんどがゴーレム達です。
陸海軍のアレな人達は
穏やかな性格になって
いる気がしますね。
日露戦争の戦時国債が戦後にも残ってたのは事実でハッキリ言って国の経営が出来てませんからね
現在の官僚政治家もここ数年で直接武力戦争でもないのに(silent warではあるが)えらい事してくれてますから洒落になりません
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
史実の日露戦争の借金を
考えてロシアとは戦争しないと決断したのが、
この作品のメインテーマ。
どう考えても、ロシアとの戦争はやらずにスルーした方がいいと思っちゃうんですよね。
編集済
「定番の」統帥権問題や、大臣の現役武官制だの、その他継ぎ接ぎ・ザル仕様
の明治憲法を元勲とか一部の上澄み官僚・政治家の手腕や器量で回し、
グレー部分を日本人独特のメンタルや処世術で「何となくわかれよ、な?」
流してたんが、そういった箍が無くなり、更に(敢えて)どうとでも取れる
様にしてた部分(そこをガチガチに決めたらかえって不便・不具合をきたす)
に付け込まれて、(「今更」そこを指摘したら。ブーメランになる)軍部や一部政治家の跳梁・暴走を招いたのが史実の不幸・過ちだものなぁ……。
いずれはこの部分にもメスを入れる必要がね……。
日露戦争の借金を完済するのに要した時間は、80年余に至ったというから酷いもんである(白目)
>(前略)軍を完全に制御してコントロール下に置いていた、シビリアンコントロールに成功している国でもあります。
物は言いようってか、そら元帥5人のうち3名、軍司令官級15人のうち13人、
軍団長級85人のうち62人、師団長級195人中110人、旅団長級406人中220人
大佐級も四分の三が殺され、大佐以上の高級将校の65%が粛清された日にゃ、軍も逆らう気に能力もカラッケツになるってもんだわ
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
史実は軍人を取り締まるべき警察の力を弱めて
陸軍大臣の力を強めているんだから、シビリアンコントロールって言葉自体を知っていたかどうか疑問なくらいです。
明治憲法の改革は明治の後半か大正にはしておきたいですよねえ。
対馬は住民を退去させて、要塞化したほうがいいでしょうねぇ。
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
対馬全島の人口は、1960年の6万9556人がピークで、1980年には5万0810人、2016年には3万1963人になってますが、やりたいですよねえ。
要塞化。
うむ。大陸は碌なことがない。
作者からの返信
応援コメント
ありがとうございます。 嬉しいです。
はい。中華とロシアを相手にするなんて最悪です。