応援コメント

78話目ドイツ人記者来日」への応援コメント

  • イザベラ・バード氏の名前出てきた、日本の事も旅行記に遺していますね、イギリスの国からの風土調査代行的な紀行文を書いて予算と国の協力を取り付ける遣り手の女傑

    作者からの返信

    応援コメント
    ありがとうございます。 嬉しいです。

    イザベラ・バードさん、
    よくもまぁ、北京や朝鮮に行きましたよねえ。
    感心しますよ。

  • 丁汝昌って、日本では悲劇の提督扱いされてるけど、本国じゃあ(笑)
    李鴻章も、「清国の枠内では」有能な政治家だけど、基本清国人だしね。賄賂取ったけど有能って意味では、田沼意次と等質だったりして(笑)

    ドイツ人記者って読んで、反射的にゾルゲを思い出しちった(笑)時代が違い過ぎるって(笑)<セルフツッコミ

    日本艦隊の戦法自体は同じだけど、命中率が違い過ぎ(笑)
    伊東祐亨さんは乗ってたんだっけ?つか、ネームドは乗せないと。東郷さんは、もう予備役になったのかな?彼も、国際法の専門家だから、実績積ませておきたいところ。日高さんも、決して悪い提督じゃなさそうだし(日本海軍提督総覧より)。

    人の裾野を広げないと。主人公が桁外れなのは承知してるけど、大和一隻では戦争に勝てないのと同様。
    艦艇はもとより、それを動かす人、作る人、整備する人。その人々を支える人、後を継ぐ人。
    そこいら辺をどのように強化するのかしているのか。そこが見えてこないのがもどかしい。
    そういった世界の厚みがないことが、本当にもったいないって、ずっと思っているよ。

    作品の根本が新しい(俺が知らないだけかもしれないけど)だけに、心から頑張ってほしいと願っています。

    作者からの返信

    応援コメント
    ありがとうございます。
    嬉しいです。

    清国側の政治家や提督は
    清国としては腐敗が少ない方とか、清国としては
    マシな方くらいですからね。
    天文学的な賄賂が北洋水師利権として行きかってます。
    史実の戦艦金剛の仲介料の10万円なんて可愛いもんですよ。
    北洋水師を作るのに必要な金額の20%くらいは
    賄賂としてバックリベートされているでしょう。

    さて、清国を相手にした
    海戦ですが、この戦いは
    マジで戦力差が少ないので5〜8番艦には海軍さんも乗っていますが、装甲巡洋艦隊はゴーレムばかりの人数配置になってます。砲艦を連れていない
    のも小型艦だからですね。

    ここからは質問にお答えしますが、知ってる歴史上の登場人物が出てきて
    性格が違うと違和感も出るし、知ってる人物が出れば出るほど違和感が
    増えてしまうんですよ。

    現在、103話ほど書いていて、23万文字くらいに
    なってますが、同一世界線の短編も入れると25万文字くらいになると思います。
    作者は作品に対しては誠実でありたいんですよ。
    歴史上の人を違う性格で
    書けないし、陛下はともかく、首相とか大臣をあえて出さないのもアクの強い人ばかりなこの時代ですから、下手に出すと史実に引っ張られてしまうんですよ。
    日清戦争で天津に上陸しようとしたり、日露戦争をしようとしたり、朝鮮併合しようとしたり、、、
    歴史的人物を出さないのは試行錯誤の末の結果だとお考えください。

  • 主人公ってどんな立ち位置なの?
    皇居に居候してるらしいから影の支配者ムーブでもしてるのかと思ってたけど、普通に表に出る立場?
    周りから主人公がどう見られてるのかわかんないな。

    作者からの返信

    応援コメント
    ありがとうございます。
    嬉しいです。

    主人公の立ち位置は
    宇垣財閥の当主って感じですね。親戚には宇垣軍縮をやった、あの人や、
    日記で有名な海軍のあの人もいます。

    皇居の離れにいるのは
    戦争になった時に情報を
    陛下達に事細かく伝える為ですね。
    報告もやり易いですし。
    それと、皇族の皆様をお守りするシェルターも作る予定です。

    ホテルシップ高尾内では
    社交とかもしてます。
    矛盾するようですが、
    マスコミにはあまり出ません。
    マスコミはずうずうしいですから、接触を少なくしています。

  • 敵は地元って本当によくあるよなあ~、まあ、この世界の日本は調きょ…洗脳済みだから大丈夫だろうけど?

    作者からの返信

    応援コメント
    ありがとうございます。
    嬉しいです。

    清国の袁世凱とか李鴻章とか、その後の中華民国の将軍達や蒋介石も軍閥ですからね。

    李鴻章もドイツから相当な金額の裏金を受け取っています。
    部下に配ったりもしてはいましたが、艦隊を維持する金をそうやって作っていたってのもありますね。
    史実なら命令の仕方次第で清国側が勝てたかもしれません。
    日本側の大型艦が沈んだかもしれません。

    味方の損害が増えると
    弱気になるあたりは史実の清国側艦隊の行動のままに描いています。