第21話清国ゲリラ頑張れ!

アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスやイタリアやスペインも武器やらなんやらを売って応援している清国。これら列強国も儲けていますが、

地の利のある日本も食料品やら缶詰やらを売って大儲けしています。

いつもニコニコ現金払いですわ。

紙幣ではなく金銀で払ってもらってますわ。

まぁ、海底で色々と採掘していると自然と増える金銀にどれだけの価値があるのかって思う事も、ありますがね。

大ゴーレムが色んな所で採掘していて

価値のあるものをつぶつぶにして地下倉庫に入れてくれてるもんで満タンになったらアイテムボックスに収納してるんですけど、金銀プラチナが意外と取れるんですよ。

超巨大ゴーレムがカリフォルニアに到達したらパナマも目指すから、目指すぞポトシ銀山。地下には金銀プラチナがあるかもしれない。



ロシア陸軍と清国陸軍じゃ、圧倒的にロシアの方が有利なようですわ。

でね、戦場が満州の頃から清国兵が焦土戦術をやり始めてね。

上海の方に逃げましたよ皇帝が。

『うわっ、逃げるの素早い。』

と驚きました。

で、そういう時はお宝ゲットのチャンス。皇帝やトップ層の人間や金持ちの商人の財産なんかを色々と盗んじゃいましたよ。地下深くに金銀を埋めて隠す連中が居るんですよ。

いや〜儲かりました。

純金風呂とか、プラチナ風呂なんてのを作っちゃいましたよ。

入浴したのは一度だけですが。


シベリア鉄道に対する破壊工作をやり続けて補給を妨害して応援しているのに情け無い清国。

まぁ、上海がダメなら成都の方に逃げればいいんじゃないの。

頑張れ清国と高みの見物っすわ。


これが史実なら新聞あたりが色々と書いてアジアの友を助けようとか言うかもしれないけど、そんなん知らんわ。


新聞は信用できないので、

上層部を洗脳しつつ、

変な記者は大新聞社を辞めさせて、

ゴーレムちゃん達を送り込んで支配させて乗っ取っちゃいましたよ。

それは日本放送協会も同様。


野放しにはできませんよ。


とりあえず、マスコミは変な反政府活動家の巣窟になると危険だから、でかいマスコミ各社は全部支配します。


大マスコミが何社も味方ならマジで

助かりますからね。


清国みたいに大きな国はそうそう支配できるもんじゃないからね。

ロシアには苦労してもらいましょう。

支配に苦労しないなら苦労するように

こちらが暗躍すればいいからね。

なんなら洗脳して操作してもいい。


まぁ、なんとでもなりますからね。


あっ、現在の清国国内のレアメタル資源ですがほとんどをいただきました。

未来の日本が嫌がらせされた事は

忘れてませんから。


チベットやウイグルを侵略もさせません。チベット義勇軍とウイグル義勇軍がいつでも迎撃できるよう、人型ゴーレム達がスタンバっていますから。

まぁ、今のところは心配いりませんが。

中華民国や中華人民共和国ができたら

要注意ですがね。


コイツらは敵です。

油断はするつもりはありません。


史実の日清戦争時も大勢の兵士を動員できたんだから、人海戦術でもすればいいのに。

近隣の大国が争って国力を消耗してるのを見ながらの酒は美味いな〜

ロシアの戦死者も万を超えてるし

いや〜酒が美味い。


ロシア側の死者が急増してる件ですけと、我々が清国人を洗脳して『ロシア兵を殺せ』と命令してるんですわ。


同じ事はフィリピンでもやってますがね。

独立派を虐殺なんかすると安心して歩けなくなるぞとアメリカ陸軍に教えてやってるんですわ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る