きょうのおひるごはん

ファボールサンド 瀬戸内レモン（パスコ）

クリームサンド系の菓子パンは安くて手が汚れなくて美味しい。

ただし、菓子パンは太る。

その上お腹に溜まるようでたまらない。

そんなん関係ないね！だって美味しいから！

…前のレモンケーキのときもおんなじこと言ってたので、私の信念は揺るがなそう。

さて、そう、またレモン系である。

クリームサンド系菓子パンはバターロールやコッペパンのようにふわふわツヤツヤパンのセンターを横、あるいは縦の方向に切り込みを入れてクリームを投入していることが多い。柔らかくて甘いパンに挟まれてさらにお菓子感が増す。

パンに生クリーム的なものを挟んでチョコレートをかけた、銀チョコシリーズ（？）はエクレアでは？とも思っている。

さて、このファボールサンドはソフトフランスパンみたいなちょっともちっとしてかみごたえがあるパンに爽やかなクリームをサンドしている。

この爽やかなレモンクリーム、すこしシャリっとして、切り目の底がアイシングクッキーのような雰囲気すらある。

コーヒーを飲みながらこのカロリーを味わうと、ほっとした後、空っぽになった包装をみてちょっと寂しくなるのである。

ごちそうさまでした。