「世界には、まだまだこんなトリビアがある！」という、雑学エッセイ集です。
内容は、オカルトから日常の小ネタまで幅広いです。昔のカッパブックスによくあったような雰囲気ですね。
これを読んでいると、なぜだか心が癒やされます……どうして？
「バミューダ・トライアングル」や「森鴎外のキラキラネーム」についてクリックしていると、懐かしいような気分になるのです。日常をひととき忘れさせてくれるからでしょうか？
「これから新幹線に乗るのだけれど、ややこしい小説は読みたくない」というような方には、特にオススメですね。