第25話激しい愛
捜査員がスタッフの指す指に促され手漕ぎボートの船底を観ると、夥しいララ・レイラの出血した血液が池の波に揺れるボートと一緒にゆらゆらと揺れていた。
ジョニー・ウォーカーとの夜、目眩く愛の夜ではなかった!
羽化したジョニー・ウォーカーが全裸でララ・レイラを羽交い締めにしてレイプに近い状態で交尾をした。
セミの腹弁の様な腹筋をしたジョニーは、交尾をしながらジジジー!
とセミの交尾は長く、約2時間 ジョニー・ウォーカーの性器に貫かれ・・・。
動けなかった。
時折アクメに達して幾度と無くビクンビクン!
と身体を打ち震わせていた。
レイプされているのに感じてる?
ララ・レイラの感情はプラマイ0だった・・・。
与えられなかった自由。
傷め付けられたレイラの肢体・・・。
もうどうでもいいと想わせるほどのジョニー・ウォーカーの体力!
深い溜息と共に今までのジョニーの所業を許すトラップに陥っていた。
汗臭い男に抱かれ、これが愛なのね繰り返す波の様にうねりとなって貴方を感じる。
もっともっと激しい愛を頂戴・・・。
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