第3話 悪い夢

煉『 …ん、うわぁぁぁ!!』


煉は大声を出して飛び起きた。


煉『 なんだ、夢か。』


煉は安心して胸を撫で下ろした。


凛『 ちょっと何よ!朝から大声出してうるさい!!』


凛は顔をふくらませて怒った。


煉『 魁斗とと喧嘩して殺される夢見てて。

ごめん!』


凛『 そんなありもしない些細なことで驚かないでよ!』


凛は怒りながらしたり降りていった。

そして朝食を食べいつものように学校に行く。


魁斗『 おはよー!煉!』


煉『 おはよー、まだ眠いなぁ、。』


魁斗『 なんだよ、どうしたんだ?悪い夢でも見たか?』


煉『 魁斗はすごいなー、なんでもお見通しだな、』


魁斗『 当たり前だ!何年お前と一緒いると思ってるだよ!』


魁斗と煉は幼稚園からの中だ。小、中、高、と今のところ全て一緒で全部同じクラスだった。こんな友達は他にいない。


芽衣子『 あんた達本当に仲良しねー、朝から騒がしくて読書に集中できないわ。』


芽衣子は高校で初めてあって今も仲良くしているクラスメイトだ。


芽衣子『 今日あんたんちの近くでイルミネーションやってるらしいわよ?行くの?』


煉『 行く人いないし行かない』


芽衣子『 凛ちゃん誘いなさいよ!幼稚園からの仲なんでしょ?』


煉『 そうだけど…』


煉は迷った挙句行くことにした。


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