第5話ようこそ!吹奏楽の世界へ!

 「本日渡された入部届期限内までにしっかり持って来てください。」

ついにどの部活に入るか決めなければなかった。私は入部届に【吹奏楽部】と書き提出した。ここから私の吹奏楽ライフが始まった。


 「楽器が決まったので発表します」

そう言われ黒板に書かれたのを見ると“フルート”と書かれていた。

「フルートか。」

そう思っているとフルートパートの先輩たちが話しかけて来た。

「これからよろしくね」 

そう言われ案内され特別棟の『金工室』に移動した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る