以前の文章よりも巧かつ臨場感があって好きです。
考えられた文章で、何だか本を読みながら実際に体験しているような感覚に陥りました。特に好きな文は「何だか気が抜けた炭酸水のような笑いだ。」の部分です。情景がありありと思い浮かび、読んでて気持ちよかったです。
そして「蝙蝠こうもり、最近多くなったな」と言う部分。物語が不穏に進んでいくような感じがしますね。
応援しています!
作者からの返信
馬場 芥さま
最新話にもコメントをありがとうございます! とても嬉しいです😭
「実際に体験しているような感覚」と言っていただけて、ホッとしました(そう感じてもらえるように、と思って書いていたので!)
表現なども気に留めて頂いて……本当に感謝です。
あと2ページほどで完結するので、続きも読んで頂けると嬉しいです☺️
ヒニヨルさま
こんにちは。
暗がりの中でジッポの家を見つけるシーン、幻想的な絵本のようで素敵です。
ジッポ、魔物と戦って怪我をしたのですか。ピアスの件で怒り心頭だったリックも、その話を聞いて、自分の怒りがちょっと子供っぽいと気づいたようですね。
「代々俺の家は弓の名家なんだ」……わー、かっこいい!
きちんと「頼むぜ」とお願いの言葉を口にできるジッポ、やっぱり大人だなあ。リックの良い導き手ですね。
ジッポのお父さんに何が? 嫌な予感がしますね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは! 続きをお読み下さって、ありがとうございます🙇♀️
ジッポは自分がとてもかっこいい猫だと自覚しているキャラなのですが(笑)彼の違った一面を入れたくて、挿入した記憶があります。
私は絵を描かないのですが、絵を描く人に憧れがあります。
時々、書いている時に「こういうシーン誰か絵描いてくれないかな」という邪な気持ちが入っています(笑)
昔は人間が出てくる作品は、何だか照れくさくて、ほとんど書いていませんでした(動物や、幻獣に変身するような設定にして、自分をごまかしながら書いていました。笑)
だんだんと不穏な空気が漂い始めていますね😅彼らの友情の行く末を、引き続き見守っていただけると嬉しいです✨