応援コメント

第3話 2000年代半ば、つまり平成の中ごろ(3)」への応援コメント

  • 丁度1990年代の最初の頃、1993ー1994年まで仕事でアメリカ中西部にいました。
    バブル崩壊後とは言え、中西部の自動車工場が閉まり、商店はシャッター街となる
    一方で日本車カムリ、ホンダ、ニッサンは街を席巻し、日立とSONYはアメリカで
    繁栄を極めていました。デトロイトへ行く際には、「日本人なので気をつけろ」と
    言われ、ニュースでは日本車が政治家によって叩き壊されていて、外国へ出ると
    日本の立ち位置がよくわかるとしみじみ思ったものです。

    作者からの返信

    この物語はフィクションをかなり交えているので、私がエディンバラにいたことはないのですが、1990年代の中ごろに外国に滞在した経験はあります。その街でも日本の企業広告はよく見ましたし、テレビでも日本企業の製品のCMが普通に流れていました。そして、そんな状態はいつまでも続くと信じていました。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。