自分をさらけ出さないが、それでも理解して欲しいと願う。そして、理解されないと否定する。歪んだ承認欲求がよく見えました。
配信、あるいはSNSと言い換えても良いだろう、その光と陰。それとカクヨムの読み合い等に重ね合わせて見る。讃え会う行為の中にチラリと過《よ》ぎるもの。それが何かは言わない。すべてはこの小編に有るのだから……