第3話 君に恋した日

会話もメールもするようになりよく話すような中になった。僕は密かに彼女に好意を抱いていた、そして僕は意をけして彼女をデートに誘った。今度の休みに行くことになったのでとても楽しみにしていた。

そしてついに待ちわびたその日がやってきた。初めてプライベートで2人きり僕はとても緊張した、けれど彼女の方から会話を振ってくれて意外と直ぐに緊張はほぐれその場に馴染んでいた、彼女の好きなタイプ、好きなこと、好きな物、色々と話した。次第に僕は彼女に魅了されたいった。

『 暗くなってきたからそろそろ帰るね!』

彼女はそう言い帰ろうとした、僕は走った、この気持ちを今すぐ伝えたいと彼女を止めた。

『 なに?どうしたん? 』

僕は顔を赤らめて言った。

君の事が好きだ、付き合って欲しい。と

彼女は笑った。

『 そうなんだ、嬉しいよ、ありがとう!でも今すぐには答えられないから少し考えさせて欲しい。』

と、言い彼女はその後笑顔で手を振って駅へと姿を消した。

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