第2話出会いの始まり

高校に入ってしばらくして体験入部があった。

『 お前はどの部活はいるの?』

僕は首を傾げながらバドミントン部に入ろうかと言った。

『 なら早速体験入部いこぜ』

体験入部に行き色々とバドミントンについて教わった、バドミントン部に本入部しようとその時決意した。部長に本入部届けをだし、部活が始まるのを楽しみにしていた。

そして次の日ついに待ちに待った部活動だ、部員は知らない人ばかり、少しばかり緊張が走っていた。

するとそこに3人ばかりの女子がいてその1人に目をやった。すごくタイプだった、けれど話しかけれずその日は終わってしまった。

そして数週間後ある一通のメールが届いた。

『何補導されとんのよ笑』

あのタイプの人からメールが届いた。

その日ゲーセンに行って補導時間までいたので補導されてしまった。それを彼女は見ていたらしい。そこから会話は弾み次第にうちとけあって行った。

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