第357話 フレッシュハーブティー
『
正しく
失敗作と
飲みやすくなったくらいで、
イチョウ茶はもともと、こんなものなのかもしれない。
何か、良いハーブはないかな? 『
『
イヌハッカは、猫が
「キャットミント」や「西洋マタタビ」とも呼ばれる。
猫が食べられる草なんだから、もちろん犬も食べられる。
以前、アオキ先生が作った
お湯で
『フレッシュハーブティーの
『②水を100℃まで
『③
『④
フレッシュハーブティー?
ハーブを
ハーブティーは、
生のまま使うことは、考え付かなかったな。
お湯とハーブの量が、違うくらいか。
とりあえず、イヌハッカのフレッシュハーブティーを
教えてもらった通りに、
イヌハッカの
「ふにゃあ~ん……とっても良い
「シロちゃん、何を作っているニャ?」
「ミャ」
イヌハッカのお茶だよ。
出来たら、お父さんとお母さんにも飲ませてあげるね。
「イヌハッカのお茶ニャー?」
「ぜひとも飲んでみたいニャ」
ふたりとも
そこへ、グレイさんも不思議そうに首を
『シロちゃん、さっきからずっと、何をしているんだ?』
「グレイさんの病気を治す為に、お薬を作っているミャ。ちょっと待っててミャ」
『何? オレの為に、お薬を作ってくれていたのか! ありがとうっ!』
グレイさんは
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